持ち寄りブラインド・ニューワールド・ワイン会。 ルージュ2本目は、ポール・ホブス・ピノ・ノワール・ユリシス・ヴァルディーズ・ヴィンヤード・ロシアン・リヴァー・ヴァレー2005年を頂きました。 少し熟成を感じる、落ち着いた濃い目のルビー・ガーネット。 ブルーンやアルコール、ブラック・ベリーにグレープ・フルーツやミント等不思議な重厚感のあるアロマ。 ある程度の熟成により、重さが軽減されたフレーバーはアロマそのもので、スパイシーなタンニンなどはまだ健在です。 全体的に落ち着いてはいますが、やはりフィネス等は感じられず、自分の好みではなかったです。 ある意味パーカー系の濃ゆいワインは古き良き時代の現れにも感じます。。。

Marcassin

パーカーが100点付けた 2002 カベルネが1本　残ってます。

アン爺

アン爺様 ありがとうございます。 正にパーカー全盛期ですね。 私個人的見解では82年ボルドーに関しては素晴らしいと思いましたが、個人的にはマイケル・ブロードベントやクライブ・コーツなどのイギリス人の評価が自分好みです。

Marcassin