［挑むぺんぺん］ このワイン、希少だからとりあえず買ったわけではないのです。 角打で試飲した時にはわからなかった魅力を、1本と向き合うことで知りたいと思ったのです。 奇才小林氏の思うところを理解したいと思ったのです。 ご本人が自画自賛されていたこのワインの本質を見極めたかったのです。 とりあえず、開けたてには不快臭とも思える、揮発酸や酢酸を感じます。 白同様、スクリューキャップだからあり得ないはずの雑巾の匂いはあります。 その向こう側に、しっかりとした果実味があります。 プラムやブルーベリー、チェリー 土、シナモン グラスに鼻を押し付けて、細く長く深呼吸すると、甘くて美味しそうな香りがあります。 口に含むと、舌を刺激するようなピチピチした細く強い酸があります。 タンニンは中程度なので、するする飲めます。 （ここは小林氏の狙い通り！） 何とも言えぬ旨味があり、後を引きます。 中毒性があるのか⁈ 万人受けはしないワインですので、あらかじめご了承ください(*≧∀≦*)

ぺんぺん

ショオさんのシマウマさんだ♡ あの独特な匂い(香り...とはちょっと違う(笑)は 揮発酸や酢酸なんですね〜 体育館の部室とか、汗の匂いを思い浮かべてました！ 汗臭も好きな人のならイヤじゃないと思える様に ペンペンさんの仰るとおり クセになっちゃう匂いなのかもです！

ゆーも

最近の日本ワインや海外のナチュールも、個性が強いのが多いですね。 自分との相性も色々とありそう。

末永 誠一

ゆーもさん 体育のマットみたいでもあり、得も言われぬ匂いが最初に来ると、うわっ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)っと思いますよねΣ(°°ll )‼ 小林氏が様々な菌の働きを誘導して出来上がったワインなので、雑菌臭ではないはず！ 漬物的旨味…アミノ酸⁇ 謎だらけのワインと数日間かけて向き合ってみます( •̀∀•́ )✧

ぺんぺん

誠一さんには敢えてお勧めしませんから、ご安心を（笑） ショオさんのワインは必ずしもナチュールという訳ではなく、SO2も使う時には使ってるので、ナチュールでは片付けられない、実は人為的に造られたもの。 藤巻氏がNZで造るナチュールのワインも手強いですが、あれも狙い通り。 ワインだけを見るのと、造り手さんを知った上で改めてその人のワインを見るのとでは、少し（だいぶ？）考えが変わりますね٩( ᐛ )و

ぺんぺん