フレデリックマニャンのピノ・ノワールがコスパ的に気に入って、コトー・ブルギニョンも買ってみた。 この前の投稿に続き、こちらも超超微発泡していた。 16年で若めなものの、瓶には少し澱が出ている。 わりとしっかりめのアルコール感。 黒い果実の果実味とコク、タンニンもまずまずあって、木とバニラ、一瞬タバコも香り、雨上がりの森の匂いと独特の赤い木のみのような香り…。 独特の個性、複雑さを感じさせるさらりとしたコトー・ブルギニョン、2000円しないでこのポテンシャルはコスパよし。

Pinot Taro