Frédéric Magnien Coteaux Bourguignons
フレデリック・マニャン コトー・ブルギニョン

フレデリック・マニァンのコトー・ブルニギョン。 ラズベリー、赤い花、良い意味の土っぽさを感じる心地よい香り。 程よく熟した果実味と酸味、柔らかなタンニン、ドライでフルーティー、バランス良く普段飲みには良い華やかなワイン。

香りは赤いベリー系で極めてフレッシュ。 タンニンの主張は少なく緻密な印象。 酸味はとにかくフレッシュ。 少し深みのあるボジョレーという感じ。 主はピノだが、ガメイの比率が高いように思う。 香り、味、ニュアンスともに非常に好み。 薄美味っ‼︎って感じ。 2〜3日掛けて飲むと味わいが変化すると思う。 別のヴィンテージも飲んでみたい。 実は、リピ買い品。

ラズベリーやブルーベリーのようなフルーティな果実味が強め 穏やかなで緻密なタンニン 活き活きとしたフレッシュな酸味 ピノ・ノワールとガメイの特徴的なところが出ている印象 （☆3.1）

2回目のマニャン、2回目のコトーブルギニョン。 鎌倉の自然派ワインショップで薄ウマの赤、と言ったら出てきたのがこれ。 むぅ？どこかでみた気が…前にも飲んだのに思い出せない健忘症。 おいおい、大丈夫か俺 税込みが税抜きかわからんが2200円のシールが貼ってある。 最初に飲んだ時より果実味を感じ、薄ウマってのとはちょっと違う気もする。 まぁ、また2、3日かけてゆっくり楽しみましょ。 しかし、薄ウマの赤って中々ないね。 お財布がもっと厚ければあるんだろうけど からの3日目 冷蔵庫から取り出し、キンキンに冷えた状態。 赤を冷やすなんて俺的常識からは考えられないのだけど最近はあるね。 これも渋みがなくなかなか旨し。 2日目はややミネラル感が増した。 今日3日目は冷えててまた違う美味さを見せてくれる。 なかなかやるな、マニャン。 冷たい方が薄ウマ感はあるな。 なので点数もupしとこ。 ああ、もう無くなる

春のお散歩

大嫌いなブルゴーニュ。 しかし、最近少しだけわかって来た。 日本ワインは優しくて美味しい。でも、優しすぎて味わいも似ているのが多い。 日本ワインの優しさを持ちつつ味や香りのバリエーションとしてブルゴーニュを味わうのはアリだなと。 ただ、このブルゴーニュ、財布には全く優しくないしはずれが極めて多い（俺調べ）。 そんな時にふっとよった横浜の角打ちで見たこれはそんなに高くない。コトーブルギニョン？ なんでも、広域ブルゴーニュとほぼ同じみたいだけどガメイとブレンドが認められているのだとか。 なので買ってみた、飲んでみた。 今日は2日目。 酸っぱいピノよりはかなりよい。初日はちょっとゴムっぽい香りが鼻についたけど翌日は良いね。 んでまたチビチビで3日目。 香りがミネラル、針葉樹でなかなかよい。なので点数up。 ナチュラルだからかどうかわかんないけど、日にち経つとだんだん良くなるなぁー

昼ワインに続き、夕暮れ、セラーの取手に手が伸びる。 あかん、あかんぞー。酒量がどんどん増していく…。あぁ背徳感。 フレデリック・マニャン コトーブルギヨン・ルージュ 赤い果実の甘さ、果皮の渋い香りと冷たい石、ソルティなローストナッツの香ばしい香り。 飲むと一転、イチゴシロップかラズベリー味のフルーツガムみたいな香りが鼻に昇って来る。ちょっと人工的なとこもあり…。 しばらくすると、ひかえめだけどタンニンも出てくる。カシスのような黒い果実の甘くて香ばしい後味。余韻は意外と長く続きます。 フレデリック・マニャンはACブルもチャーミングな甘い香りの赤果実の印象がありましたが、一貫してこんな感じなんでしょうか、広域以上のものを飲んでみたーい、飲んでみたいけど…T^T ちょっと寝落ち（だらけすぎ）して、起き抜けに一口飲むと…酸味が立って、またこれ梅干しの味。 梅紫蘇風味（…⁉︎）のロゼを飲んだばかりでタイムリーですが、口がキュッと窄まる酸味、塩味とプラム…まんま梅です。 本日2本目なので、開けてすぐに空いてるデミボトルに一本分移しておきました。 翌日飲むと、樽が過ぎる〜！くらいのボリュームになってました。むー、甘い…。

フレデリックマニャンのピノ・ノワールがコスパ的に気に入って、コトー・ブルギニョンも買ってみた。 この前の投稿に続き、こちらも超超微発泡していた。 16年で若めなものの、瓶には少し澱が出ている。 わりとしっかりめのアルコール感。 黒い果実の果実味とコク、タンニンもまずまずあって、木とバニラ、一瞬タバコも香り、雨上がりの森の匂いと独特の赤い木のみのような香り…。 独特の個性、複雑さを感じさせるさらりとしたコトー・ブルギニョン、2000円しないでこのポテンシャルはコスパよし。

味、香りともに良くも悪くも淡白。余韻を楽しむより、スッと飲む。夏にはいいかも。

限定入荷600本！ブルゴーニュ好き！フレデリックマニャン！

ピノながら濃い感じ。 ちょっと酸味強め。

水曜赤1本

紫がかったルビー ラズベリーとブルーベリー 柔らかいスパイスの印象も感じる アタックは甘酸っぱく タンニンもしっかりと感じる 収斂性もあり、少し尖っている ピノにしてはしっかりしていて力強い印象

シッカリしたブルピノ、色は透明感あるルビー色、香りは華やかで樽の香りも高級感を演出^_^ 味わいはタンニンと酸のバランスが良い、赤果実味をタップリと感じれます！ 好きかも(^.^) 当然、デカンタージュエアレーターして抜栓後20分放置して飲みました。 いけてますね〜^_^

フレデリック　マニャン コトー　ブルギニョン　2015 ソムリエ・ワインエキスパート、CPA一次試験がようやく終わり一息。 ソムリエ・ワインエキスパート試験は初日に受けに行って無事合格しました。 あとはテイスティングなので、頑張りたいと思います。 さて、こちらのコトーブルギニョン、2015年ながら香りはなかなか。 酸味が強いですがシルキーなタンニンなので比較的飲みやすかったですね。 ブルゴーニュは割りかしお高いのを飲ませていただく機会が多いので、安くて美味しいワイン、どんどん探したいですね。

2015ヴィンテージを飲んでみたくてフレデリック マニャンのコトー ブルギニョを。 ■外観 中程度のルビー色。 粘性中程度。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り 香りの強さは強め。 ストロベリー、レッドチェリー。赤い花。 濡れた葉、肉のニュアンス。 発達中の香り。 ■味わい 辛口でやや高い酸味、タンニンはやや多く、アルコール中程度（12.5％）のミディアム（+）ボディ。風味の強さは中程度でSAN。 余韻は中程度。 今飲んでもよいが、熟成の可能性がある。 果実味があって開けたてから楽しめる。 熟成させてもよさそうで使い勝手のいいヴィンテージ！？

最近あちこちで放出されているマニャンのコトーブルギニヨン…割引のさらに割引でラッキー… 今飲みデイリーにはしては上出来過ぎのピノ100の2015。

明るめなルビー色 程よく酸味 タンニンやや多め 若干スパイス感 ピノノワールがよくわかるワインかな 迷って買ったのに飲んでから気づいたのが2ヶ月前にも飲んだばっかりだった

フレデリック・マニャン コトー・ブルギニョン2015 深い果実味と強めのタンニン。２日目は、タンニンが優しくなり、深みが増しました。紅茶の余韻。

酸味が少々 タンニン少なめ 淡いルビー 濃い風味で味わいも結構美味しいです

コトー・ブルギニョンですから完全に普段飲みですね

続いてピノ

うす味。さっぱり。ほのかに樽の香り。

希少なピノ100%のコトーブルギニヨン。下手なブルピノよりも素直に美味い。これで¥1,590ならもっと買っとくべきだった… フレデリックマニャンはサンロマンブランをはじめて飲んでから贔屓の造り手さん。 先日もブルゴーニュウィークで2本セラーへインしたばかり…

マニャンのコトーブルギニヨン 繊細で美味い

ブリしゃぶとブルピノ。 ここ何年か、年末はブリを食べている。 しゃぶしゃぶ、漬け、焼き、いろんな食べ方をするけど、ブリしゃぶは美味い！ ピノとの相性も良かった。

フレデリック・マニャン コトーブルギニョン2015 コトーブルギニオンだけどピノ・ノワール100% 1700円くらいなので、美味しかったら箱買いしてやろうかとか思いながらいただきます。 色は若いピノとしては標準的なガーネット 香りは草、茎、植物的、少しセメダイン。 味は、何だか薄いボルドーのようだ。酸味もミネラル感もないので、ブルゴーニュを飲んでる気分にならない。奥にバニラ感があるので、一日置いたら良くなるかもしれない。少し様子を見よう。

マニャンさん…コトーブルギニョンなのにピノ100…自信あるのか否か…とりあえず…赤い果実のフルーティーな一本

甘すぎず好きなピノ

F.マニャンのコトー・ブルギニョン15です。普通、ピノノアールとガメイですが、１５はニュイのピノ１００％とのことです。 とにかく、チャーミング、イチゴやフランボワーズのフルーティーな香りと味わい、ライトに近いミディアムボディなので、フレッシュさに任せてどんどん飲みましょう。ほんの少しアフターにミントのような爽やかなアロマも感じます。 ３０分くらいでグラスからしっかりした濃縮感のあるチョコレートや甘い香りがでてきます。ガメイとだったらこのニュアンスはでなかったかも。 １５年のピノ１００％でリリースしたかった気持ちが伝わったような気がしました。 マニャンのエチケット、太陽と地球とお月様が描かれて素敵ですね。