何時ものようにブラインド・ワイン会。 先ずはル・プティ・シュヴァル・ブラン2018年を頂きました。 ソーヴィニヨン・ブラン79％、セミヨン21％のセパージュになります。 ストロー・イエローの液体からシトラスやカシス・バッズ、バター等のリッチなアロマが香ります。 アロマ同様リッチなフルーツでふくよかなストラクチャー。程よい酸味と心地よいミネラル感。まだまだ若いので、ムンムンした全体感ですが、ある意味非常に現代的で開けたてから誰でも美味しく楽しめるプティ・シュヴァルでした。

Marcassin

やはり18年以降が、アロマと味わいの整合性が取れているのですね！(＞＜) 2016を一度しか経験したことがないのですが、香りの爆発に対して、味わいのクールさがツンデレ過ぎて、味わいとバランスがとれたものを飲んでみたかったのですが、何を間違えたのか、その後頑張って入手した2本が2本とも2016で混醸を試せずにおります… セミヨン入り飲んでみたいです(＞＜)

Johannes Brahms Ⅱ

Johannes Brahms様 ありがとうございます。 確かに最初はソーヴィニヨン・ブランのみでしたね。 今は白ワインもシャトーの流行りですが、プティ・シュバルは買い足した区画に植えられていて、本家の赤に比べて緊張感のない存在だと思います。 その点オーブリオンは赤白共超一級品ですね。

Marcassin

おはようございます❢ こちらをお薦めされて16・18があります… やはり16から飲んだ方が良いでしょうか(?_?) そしていつものことですが、全然わからないまま購入しているので恥ずかしいです……

meryL

meryLさま ありがとうございます。 そうですね、頂いてみるのなら16年の方が少し古いですので先に頂いた方が宜しいかと思います。 何も知らなくても良いと思いますが、シュヴァル・ブランの赤を頂くのがお勧めです。もちろんお値段は白の何倍もしますが、やはりシュヴァル・ブランは赤ですので、特別な記念日にでも頂いてみてくださいませ。

Marcassin