Dom. Philippe Charlopin Parizot Chassagne Montrachet Rouge 2004 シャルロパン・パリゾは色々なキュベを仕込んでいるが、その中でも珍しい？サシャーニュの赤がセラーにあったので抜栓してみた。 色合いは透明感があり、少し淡い04、或いはサシャーニュらしい。 香りも赤のベリーが中心だが、紅茶、きのこ、土の香りやスパイスなどが少しだけ品良く混ざる。 口にすると繊細な酸に心地よい果実味、アフターに少しだけ熟成した味わいがありとても美味しい。 完全除梗やサシャーニュらしさが良く理解できるワインだ。

Katsuyuki Tanaka

シャルロパン、シャサーニュの赤なんてあるんですねぇ！ シャサーニュの赤、何度かグラスで頂いて良い思い出ばかりなのですが、誰のワインを買うか悩んでおりましたが〜

Nori81☆

Katsuyuki Tanaka大先生 シャロルパンって不思議なドメーヌですね。シャサーニュの作り手では無いけど、しかもルージュでお好きな2004年！

Marcassin

Nori81さん、おはようございます。 いつ？どの様な経緯で？購入したかは、いつもの様に？分かりませんが、まとめ買いした際に購入したのでしょう。 シャルロパン・パリゾの棚の中にありました。 毎年リリースしているのか？は分かりませんがこの日の気分には寄り添って美味しく頂きました。

Katsuyuki Tanaka

あっ！っと、お勧めのサシャーニュ赤はやはりラモネ！です。

Katsuyuki Tanaka

Marcassin大先生、おはようございます。 樽が効きすぎていたり？やたらと濃くてバランスが悪かったり？な〜んて事がありますが、たまには当たり！があるんです？ このワインは果実味がサシャーニュらしくチャーミングで樽も出しゃばらず、バランスの良い美味しいワインでした。 本来なら自社畑(どれでした？)に力を入れて、代表するワインを出して欲しいですが、沢山のキュベを出し過ぎ！ですよね？ ネゴシアンを出すなら、エチケットや名前を分けた方が良いのでは？とも思います。 基本、完全除梗、低温浸透でジャイエスタイルだと思いますが、徐梗しないワイン造ってみたり、アメリカ意識した樽！ワインだったり、色々試している？様ですね？ 実力はルジェと変わらない？と思う、、、？ので、基本に帰って良いワインをリリースして欲しいものです。。。

Katsuyuki Tanaka