Kongsgaard Chardonnay The Judge写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインKongsgaard Chardonnay The Judge(2005)
評価

5.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-02-06
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    ぺんぺん

    『カリフォルニアの五大シャルドネを飲む会』⑤ コングスガードのシャルドネ、ザ・ジャッジ2005 毎年メーリングリストから購入されているコレクターの方提供で、日本に置いているものの中では最も古いヴィンテージだそう 前にコングスガードの会をやった時のヴィンテージは何だったかな⁇ →2023.6.1に同じ提供者の同じヴィンテージを飲んで投稿してました。そちらにワインの描写あり。 とにかく、これは、完全無欠、自己完結した究極のシャルドネ❣️ グラスの中は一つのユニバース✨ マーカッシンより温かみがある(ヴィンテージ違うので一概には比較できませんが、スタイル的に) どちらも甲乙つけ難く、いつまでも香りを嗅いでいたい、味わい続けていたい、そんなワインでした♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ ※5枚目の写真はこのワインではないかも(・・;) グラスの形状が違うので… ↓ カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングスガード。最上級シャルドネ「ザ・ジ ャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品である。ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵 を待つ。 ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。今では当たり前のように言われ るが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きな造り方である。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わる。自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。その厳しさが多くの信望者を集める由縁である。 ター卿の信条である「マウンテン・ヴィンヤード、伝統的な醸造方法、少量生産」を継承している。 産地:カリフォルニア/ナパ・カウンティ/クームズ・ヴィル 品種:シャルドネ 100% 僅か3baの岩がゴロゴロした自社畑はナパ・ヴァレーの東丘陵、クームスヴィルの丘の上にあり、今やマニア垂涎の逸品。生産量は多くても15樽(約300ケースのみ)。少ない年は5樽(100ケースのみ)しか造らない程の希少品。 判事であった父に敬意を表し“ザ・ジャッジ・ヴィンヤード” と名付けられ、ここから伝説のワインが生み出される。※コングスガードを1996年に興すまでは、この葡萄はニュートン・ワイナリーで使われていた。

    ぺんぺん

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