雪のような美しい肌 ちゃんとした樽感なのに 控えめで奥ゆかしい。 むずがゆくなるほど、扇情的な白 冬の列車の窓のように、くもりがかった 鼻いっぱいのミステリアスな、樽の感じ。 一歩間違えば熟成させすぎた修道院シャルドネ。 なのにこのクリーンで、クリアーで、森に寄らず自立的な。 美しい樽なんってうつくしい樽の感じ 自制心があるから、鼻にも刺激的で、アロマチックな柑橘。 ほどよい、ローストからの苦み 柑橘がここまで樽のトースト差と溶け合う景色を、私は生まれて初めて見ました。 はんてんのにおいがするな。懐かしい。 さむくてあたたかいとはこれ。 まわってまわって、円くて円くて こんなに優しくて、幻想的なシャルドネってない 13度超えると、パイナップルの気配がする。アロマチックなシャルドネに代わりかける 凄くフルーティーになって、、全然違う飲み物みたい 適切な酸味と春の菜の苦み ポルチーニのクリームリゾットとかが、あう気がしました。

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