友人がコルギン好きなので、シラー・ナイン・エステート2007年を頂いてみました。 深遠で美しいダーク・ルビー色。 ブラック・ベリー、ブルー・ベリー・リキュールに上質なバニラ・オーク。 とても濃い色調で、濃縮感をフルに感じるベルベットな果実味とテクスチャー。ほのかにスパイシーでソイルを感じ、パウダー状のタンニンがフレーバーやテクスチャーに綺麗に融合され、ヨーグルトの様な乳化された酸味等、素晴らしいバランス感。 エンドは細く長く、軽快感さえもあります。 アルコール度は15.8%ですが、それを全く感じず、ゆっくりと暖かく開いてくるのを感じながら頂きました。 ノーザン・ローヌ・ワインとは全く違うものですが、比較するものではなく、ここまでのワインを造る事が出来る事事態、素晴らしい事だと思います。

Marcassin

コメント読むだけで、パブロフの犬状態です… どんな味わいなのか、空想の世界で味わいをイメージしています… マーカッシンも憧れですが、こちらのコルギンもいつかは飲んでみたい造り手です！

Johannes Brahms Ⅱ

少ないポスト数で、ズラリと神父様が(*'▽'*) シラーも素晴らしそうですねー♡

えむ お嬢

Johannes Brahmsさま ありがとうございます。 今年はカリフォルニア強化年のJB様ですので、御興味がお有りだと思います。 日本でもレアでこだわりのワインが多いですが、私はもう少しその辺も頂いてみたいです。

Marcassin

えむ お嬢様 ありがとうございます。 シラーはあまり多く頂くワインではございませんし、セラーにはコルギンとアローホくらいしかございません。 カベルネ系と合わせて是非〜。

Marcassin

私はシラーが特に好きという訳ではありませんが、気になりますね(^^) 美味しそう♪

Masanari

Masanariさま お久しぶりです。お元気でしたか？ カリフォルニアのシラーは果実味やボディが大き目ですが、こちらはバランス良く、品よくまとまっていると思います。

Marcassin