ワイン | Dom. Lécheneaut Morey Saint Denis Pierre Virant Blanc(2013) | ||||||||||||||||||||
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舌平目のヴァンブランソースの酸味と 美味しいマリアージュでしたね♡ 珍しい系の白ワインセレクトは chambertin89さん向けのサービスでした(*´꒳`*)アハッ
ゆーも
ゆーも様 お気遣い、ありがとうございます✨ 魚料理とのマリアージュも良く、美味しい珍品でした。(^_^)
chambertin89
ニュイ白、モレブランは珍しいですよね!試してみたくなるボトルですね〜^ ^
Eiki
Eiki様 確かに珍しいワインですね。 ゆーも様のお陰です(^_^)
chambertin89
【今夜は月例ワイン会】4 白の最後、3本目。 ブルゴーニュのコート・ド・ニュイの村名格は赤のみのところと白も名乗れるところが、(マルサネを除くと)交互なのも面白いところ。 こちらは白もあるアペラシオン。 ゆーも様の持ち込み。 ドメーヌ・レシュノー 2013モレ・サン・ドニ・ブラン ピエール・ヴィラン 13という事で程よい熟成感がある煌めくゴールド。 こちらは柑橘類が香りと味わいに豊富で魚料理にはマッチしているように感じました。(^q^) 2013年はヴィンテージチャートでは良い年としているものが、多いですが、7月にはシャブリを除きブルゴーニュ全域が雹の被害を受けてしまい、生産量が減少し、冷涼な気候で葡萄の生育がゆっくり進んだそうなので、やや酸味勝ちな私好みのヴィンテージのように思いますし、このワインもそんな感じの香味でした。 【インポーター情報】 フィリップとヴァンサンのレシュノー兄弟が運営するこのドメーヌは、1986年創業の若さながら瞬く間に高評価を得て成長した。 今はなきモランというネゴシアンで働いていた父、フェルナンがふたりに残したわずか3haの畑を18アペラシオン(年によって変動あり)、およそ10ヘクタールの規模にまで拡大させた。 ニュイ・サン・ジョルジュを拠点とするドメーヌだが、畑はさまざまな村に点在。 マルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、ショレイ・レ・ボーヌ……、そしてオート・コートにも。 ブドウ栽培は事実上のビオロジックで、いくつかビオディナミ的な調合物も使っている。しかし、認証を得るつもりはまったくない。 醸造方法をみると、原則的に100%除梗だがヴィンテージとクリマによってはいくらか梗を残す。10〜12度の低温マセレーションを4、5日続けた後、自然にアルコール発酵。トータルで3週間のキュヴェゾン。 その後、およそ16ヶ月の樽熟成。村名ワインでは新樽率は20-25%、1級で40%、特級は100%。 近年の変化は、村名のニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードが、2011年より1級レ・ダモードになったこと。 ヴォーヌ・ロマネとの村境に位置するこのクリマは上が村名、下が1級で、レシュノーはそれぞれ0.3haと0.7ha所有しており、以前はふたつをアッサンブラージュして村名のレ・ダモードとしていた。この村名部分を畑名なしのニュイ・サン・ジョルジュに混ぜ、レ・ダモードは晴れて1級を名乗ることになったのだ。 また2007年にモレ・サン・ドニの斜面上部に植えたシャルドネは、これまでブルゴーニュ・ブランとしてリリースされてきたが、2012年よりモレ・サン・ドニ・ブランとなる。 レシュノーのワインは果実味豊かで丸いタンニン。若いうちから楽しめる心地よさが人気の秘訣だ。 【その他】 コート・ド・ニュイの村名格の色は マルサネ 赤・白・ロゼ フィサン 赤・白 ジュヴレ 赤 モレ 赤・白 シャンボール 赤 ヴージョ 赤・白 ヴォーヌ 赤 ニュイ 赤・白 と沖縄のハブが生息する島みたいに飛び飛びなのが面白いなと常々思っていました。(笑)
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