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4.0
ブルガリア、南トラキヤ地方。お酒の神バッカスは元々このトラキヤに起源をもつらしい。 久々に行った関内の葡萄屋さんのオススメで。新しい国のワインはワクワクする★ ルビン100%。ルビンとはネッビオーロとシラーを交配したブルガリアの伝統品種だそうな。 香りはブルーベリー、プルーン。色のイメージ通りの濃い紫果実の香り。あとからインク、アルコール、若干のバラ。ミネラル感の強いスパイス。 口当たりは滑らかで暖かみのあるタンニンが心地よい。 味わいは、やはりブルーベリー、プルーン、イチジク。後味はハーブ。余韻で広がるレザーやコーヒーのニュアンスが何とも小気味よい。 はっきりした紫系の果実味と、やわらかなタンニンや酸が共存している印象。若々しくモダンながら飽きの来ない絶妙なバランス。ワイン作りにおいては古い歴史のある国で作る、モダンな印象のワインという面白い一杯。美味❗
くろはち
ネッビオーロとシラーの交配品種というのがあるのですね~(゜ロ゜ ネッビオーロは好きな葡萄なので気になります。
ina☆
コメントありがとうございます! ルビンは60年代くらいにできた新しい品種らしいです。 私もネッビオーロ好きですが、バローロとかよりも濃い味で紫感の強い瑞々しい印象の葡萄でした★
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ブルガリア、南トラキヤ地方。お酒の神バッカスは元々このトラキヤに起源をもつらしい。 久々に行った関内の葡萄屋さんのオススメで。新しい国のワインはワクワクする★ ルビン100%。ルビンとはネッビオーロとシラーを交配したブルガリアの伝統品種だそうな。 香りはブルーベリー、プルーン。色のイメージ通りの濃い紫果実の香り。あとからインク、アルコール、若干のバラ。ミネラル感の強いスパイス。 口当たりは滑らかで暖かみのあるタンニンが心地よい。 味わいは、やはりブルーベリー、プルーン、イチジク。後味はハーブ。余韻で広がるレザーやコーヒーのニュアンスが何とも小気味よい。 はっきりした紫系の果実味と、やわらかなタンニンや酸が共存している印象。若々しくモダンながら飽きの来ない絶妙なバランス。ワイン作りにおいては古い歴史のある国で作る、モダンな印象のワインという面白い一杯。美味❗
くろはち