Frédéric Magnien Chambolle Musigny 1er Cru Charmes Vieille Vigne写真(ワイン) by vin-be 1.1

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REVIEWS

ワインFrédéric Magnien Chambolle Musigny 1er Cru Charmes Vieille Vigne(2011)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2017-02-11
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    vin-be 1.1

    恋する乙女を意味する、シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム。 シャンボール・ミュジニーはこんな畑名が多いように思えるのは、小職だけであろうか。 フレデリック・マニャンのデビューは衝撃的であった。 特に1999は圧巻で、当時のブルゴーニュの流行は評論家の点数を獲得するため、テロワール主義から濃厚主義のブルゴーニュが流行った時期であった。 フレデリック・マニャンはうまくこの時風に乗り、素晴らしい評論を獲得していた。 1999、2003のシャンボールなどはまさにボルドー的なワインであった。 2001年から現行のエチケットに移行。 一時期評価を落としていたものの、2000年代後半くらいから、エレガンス系に作りを変え現在に至る。 さて、この2011年のレ・シャルムは色合いがそこそこ濃いが、ストロベリーやクランベリーなど甘酸っぱい香りに包まれている。 味わいは、開いており、清涼感があるが、酸の伸びやミネラルのバランスが悪く、凄く気難しい1本。 恋する乙女と接するのは難しいということであろうか。

    vin-be 1.1

    L

    numero 様 不安にさせてゴメンね。辛かったでしょ? (大変失礼いたしました汗) 小職はいつだってどこだって小職でございます!! numero 様もマニャンを飲まれていたのですね。今回は安定しないブルゴーニュのロシアンルーレット的な要素を思い出しました。 昨日の美味しいが今日通用しないのです。 恋する小職は、、、もう何年前だったのでしょう(笑)

    vin-be 1.1

    L

    ボルドー的なブルゴーニュというのも、今から考えると想像つかないですよね。 恋する乙女も当時は肉食系、でも最近ではすっかり清純系に。 どちらの個性も楽しそうです♪

    末永 誠一

    L

    末永様 その通りだと思います。 デュガやデュガ・ピィ、ペロミノなども濃厚でブルゴーニュの域を飛び出してるのでは?と思っておりました。 骨太筋肉少女のようなワインでございました。

    vin-be 1.1

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