ピノ・ノワールのきれいな酸味とガメイの甘やかな果実味が気軽に飲みやすかった。香りはビオ臭というのか不思議な香りがした。 初めてコトー・ブルギニヨンを飲んだが、バランスが良くて外れが無いような安心感はあるのかもしれないが、同じ３千円くらいならやっぱりAOCピノ・ノワールの方が好きだな。 エノテカによると こちらのコトー・ブルギニヨンは、シャンボール・ミュジニー村とフラジェ・エシェゾー村、ジイィ・レ・シトー村のACブルゴーニュ区画のピノ・ノワール50％とガメイ50％を使用しています。ブドウの平均樹齢は40年で、熟成は3回使用した古樽で12ヵ月間させます。とのこと。

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