わーい金曜日。 ちょっとご無沙汰のイタリアワイン立ち飲み（コジャレたお店だから、スタンディングというべきか）。 その日は常連さんの入り時間が遅く、結構一人の時間が長かったので、GOTO利用帰阪時のツレとの打ち合わせでLINEしながらのじっくり飲み。もう今からなに食べようなに飲もうで待ち遠しくて仕方ない。 んな中で最初の泡。 ●フランチャコルタ シャルドネ／ピノブラン／ピノネロ ここのは全部ミレジメなんすよ。と、店主。 なら、毎年出来が良いってこと？ま、作り手の考え方ってのもあります。…うーむようわからん。 見た目、栗とかサツマイモの黄色い感じ。透明度の高いキントンみたい。そんな感じはないですか、秋ってだけで潜在意識的に思っただけですすみません。 そこからさらにどうなんそれって思うのですが、おばあちゃんちの着物入れてるタンスの匂い、いわゆる樟脳の香り？凄く安心する香りなんやけど、決して果実の香りではない。うーんどうしよう。 それが飲み干す直前になって勢いよく花やら蜜リンゴやらが出てくるからグラスって怖い。もう無いやん。 でもって味わいは、発泡は弱いけどキメの細かい泡。凄く繊細な舌触り。 シャンパーニュのようなブリオッシュの香ばしさやバターの感じは見つからず、柑橘の酸味とじわじわ締まった苦味の印象的な感じでした。 泡を飲み慣れていないので、いっつも迷走しながらの投稿です(^^;)ﾍﾍ

はじめ。