ツール・ド・フランス第１５ステージ。休息日前の１戦。リムーからのスタート。勝手にツール縛り中^_^。 リムーはワイン造りがとても盛ん。広域ではオードと呼ばれる地域の中にあり、オードの中にはリムーの他アルザン、ナルボンヌなどの産地も。 今回ツール縛りでワインを探す中でも、ゴロゴロ出てくるオード地方のワイン。日本への輸入量もハンパないようだ。 正直目移りしますが今日は数多あるリムーのワインの中から特別な^_^この１本！さあ、見た目だけじゃないってところを魅せてくれ！ シャルドネ ガスパール・エ・リサ14 人工コルク。 まずまず硬質のミネラルを感じる。 とてもクリアで喉越しも良い白。 シャルドネらしさは十分。温度が少し上がるととてもフルーティーで白桃や白ブドウの香りが満ちてくる。 とても美味しかったので、あっと言う間に空けてしまった。 インポーターが単にキャラクターに頼るのではなく、本気で美味しいワインを目指したというキャッチコピーを掲げていたが、大袈裟ではないと思った。 ツールのお陰で普段は飲まないようなワインに出会えて、ここまでのところ半分くらいのワインに満足したり感動したりしている。この企画はやってみて良かったと思う。 リサとガスパールの絵本は子供たちが幼い頃、日本語、英語、フランス語で読んであげた。日本語以外は発音も怪しかったけれども。 いい思い出です。 色々親も頑張って一応子供たちふたりは英語と日本語のバイリンガルに。 姉はいま、ドイツ語の習得に挑戦中。 弟はフランス語とロシア語に興味を示している。 子供の頃から、様々な言語に触れさせた甲斐があったかな^_^。満足している。 今年は子供たちだけでインドネシアのバリに出かけたりするようになったのも、英語が出来るという自信からなのでしょう。もっとも、バリではリゾートホテル内でもあまり英語が通じなくて困ったとのことでしたが^_^;。

Nora