外観は深みがあり輝きのある縁の明るいラズベリーレッド 濃淡がやや濃く、 粘性は中程度、若さは抜け始めているがまだまだフレッシュな印象 香りの第一印象は開いていて カシスやレッドチェリー、ブラックチェリーやバラ ほのかにクローブやナツメグ、シナモンと言った スパイス香が感じられることから大樽での熟成の可能性が伺える 奥の方にミネラル感も少し 味わいのアタックは中程度で シャープな酸と滑らかなタンニンが心地よく軽やかでエレガント アフターにはミネラルから少し苦味を感じるので 食事との相性も良さそう この一本でコースの最初から最後まで行けそうな万能ワイン 適正温度は幅広く低い温度で前菜と 温度を上げてメインディッシュと楽しめそう ドルチェットってこんな感じでしたっけ？ もう少し紫の濃い感じで 果実味があってクセのあったイメージだったんですが(笑) 思ってたより酸っぱかった！ 2日目はより酸っぱい！笑 郷土料理では Agnolotti dal Plin Carne con Polenta Robiora del Langhe サラミ類の前菜、肉やキノコのパスタや アニョロッティ ポレンタと煮込みの肉やロビオーラチーズなどと 飲まれるようです！ ドルチェットやイタリア系品種の ステンレスタンクで造ったものの フルーツをかじったような 瑞々しい味わいと フレッシュトマトの果肉感、瑞々しさが マリアージュする Dolcetto特徴: デイリーワインのチャンピオン 濃い紫色 若々しいブドウの香り 酸は少なく フルーティーだがタンニンはしっかり 後口にほのかな苦味を感じる 早熟なので ネッビオーロが成熟しない標高の高い畑や あまり日当たりの良くない畑に植えられることが多い 「Dolce」とつくのはネッビオーロよりも 生で食べた時にブドウが甘かったからというのが由来

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バローロの銘醸地モンフォルテ・ダルバの特級畑で栽培されたドルチェット種を100％使って造られた、軽やかな赤ワインです。 樹齢は10年から40年のブドウがブレンドされており、新鮮で凝縮感が備わった味わいです。 小粒の赤スグリやチェリーなどフレッシュな赤系果物を思わせる果実味。タンニンは柔らかく軽快な酸。飲み口は軽やかながら、ふくよかな厚みがあり、エレガントなスタイルに仕上がっています。 【カシーナ・グラモレーレについて】 イタリアの偉大なバローロワインはピエモンテ州の11の村から生まれていますが、その一つモンフォルテ・ダルバに構える造り手。1966年に創業し、現在は2代目が受け継ぐ家族経営のワイナリーです。 かつて海であった石灰分を含むこの地の土壌は、ミネラル分が豊富に含まれており、ワインもミネラリティ―で、かつフローラルな雰囲気を持った味わいに仕上がるのが特徴です。

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