2018　ポール・ジャングランジェ　アルザス リースリング　アルザス/フランス 金曜日にいただいたワイン。 勤め帰りに、次男と娘と大塚のおでん屋さんで待ち合わせ、おでんやお刺身、山菜の天ぷらに合わせていただきました。 退院後に外で飲む初めてのワインです♪（日本酒はけっこう飲んでましたが…）これも「リハビリ」ということで(笑) とてもナチュラルな環境や手法で作られたワインのようですが、いわゆる「ナチュール・ワイン」や「ビオ・ワイン」のようなオフフレーバーはまったくない、とても素直でピュアな果実味を楽しむワインでした。 ひと言で表現すれば「瑞々しい」味わい。 このワイン、とても美味しいです。美味しいんですが、リースリングらしからぬ、オレンジのような甘い柑橘のニュアンスがあり、少し甘酸っぱさを感じます。 かなり濃いめの旨みがたっぷりと乗り、酸も丸みを帯びていて柔らかめ。マコネのシャルドネやピエモンテのアルネイスと勘違いしそうな仕上がりですね(*_*) ほんのりした甘みと角の取れた酸がお出汁の味わいによく馴染みます。おでんとの相性、サイコーじゃないですか？

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