かなり濃いガーネットの外観。エッジはややオレンジがかっている。いかにも濃厚そうな色合い。 熟したプルーンの香り。ここまでプルーンの香りがわかりやすく、はっきり出るワインは初めてかも。程よく長続きするタンニン。 北をブラジル、西をアルゼンチンと接する南米ウルグアイの代表品種・タナをいただきました。フランス南西地方の固有品種ですが、現在はウルグアイが生産量最多だそうで。コスパも良く、手軽に楽しめるのがいいですね。 今年はソムリエ協会の正会員になったので、隔月刊の会報誌も届くようになりました。3月号は桜の華やかなイラストが表紙を飾り、読みごたえのある雑誌です。

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