Philippe Pacalet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques写真(ワイン) by Alirine(ありりーぬ/ありりん)

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REVIEWS

ワインPhilippe Pacalet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques(2006)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2018-01-25
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価格
インポーター

COMMENTS

Alirine(ありりーぬ/ありりん)

Gevrey Chambertin 1er Cru "Lavaux Saint Jacques" 2004 Philippe Pacalet ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォーサンジャック 2004 フィリップパカレ 明るく輝きのあるガーネット色。 比較的透明。 エッジは、明確な赤褐色系で、 幅が広く、グラデーションになっている。 程よい熟成が感じられる。 中程度の粘性。 ふわっと?柔らかなアタック。 緻密だが、重くない。 非常に滑らかで、 口の中で染み渡るような液体。 クランベリーやラズベリーなど赤い果実のドライフルーツ、スミレやバラなどの花、 乾いた土、きのこ、樽の香り。 芳香性は高い。 完熟の果実、というより、どこか青みのある果実味である。 程よい甘みと酸味がある。 フィニッシュは長く 酸が特に長く すーーーーっとのびて残る…… 「やれやれ、 かなり悪くない!」 = 「非常に素晴らしい! そして、私の好みのタイプで、 だーい好きなワイン?」 コートドールの04は、 赤白共に、 数年前から特に興味のあるVTである。 二千年代で今開けるなら、 一番興味のあるワインである! ほかに、01, 02も悪くないと思う。 03は、昨年飲んだが、 ルイジャドの シャルルマーニュグランクリュという 実に珍しいアペラシオンに関して、 「悪くない」=「美味しい」。 05,06,09は、今ではなくて、 もっと後に飲みたい気がする。 07の赤は、当たりハズレが大きい気がしてる。白は赤よりマシだが、酸味が悪目立ちするものにあたった、やれやれ。 あくまでワイン経験少ないしど素人の 独り言だよーー(^◇^;)

Alirine(ありりーぬ/ありりん)

L

こんばんは。 04はブルゴーニュは評論家の評価の低いヴィンテージですが飲んだ人の評価は分かれるようですね。 五、六年ほど前にシャンボールミュジニーの名手JFミュニエ当主にこれまでで一番思い入れのあるヴィンテージは?と私が素人質問したところ、消費者の評価は分からないけども苦労して良いものができたと思うヴィンテージだったとしてこの04を挙げていました。 また04のDRCは失敗だという有名評論家の評価はあるものの、今飲んでこんな近づきやすいDRCも滅多にないと飲まれた方は言われてたので、ワインは面白いですね。

くれぺん

Alirine(ありりーぬ/ありりん)
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