ワイン | Famille Perrin Coudoulet de Beaucastel Côtes du Rhône Blanc(2012) | ||||||||||||||||||||
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アスファルトの隙間に花咲かすなんて凄く感慨深いですね❣️ ジャケットとのマリアージュ素敵です(o^^o)
winecamper
iriさんのワイン考察をじっくりと読み、参考にいたします! 音楽とワイン、、つながります+゚。*(*´∀`*)*。゚+
里ちゃん
winecamperさん 月曜日のあさ、歩道のアスファルトのちょっとした隙間から咲いていた花です。ワインの前に、この花に合わせて聴いていたアルバムですが、ワインとも見事な調和を見せてくれました。
iri2618 STOP WARS
里ちゃんさん ありがとうございますm(_ _)m ワインと小説やマンガとのマリアージュも楽しいですよ! いろいろ試してみてください☆
iri2618 STOP WARS
ルーサンヌとマルサンヌの味の違いが分かりませんが、 マルサンヌな感じ… 言ってみたーーーーいヽ(。>▽︎<。)ノ なんか 「ルーちゃんはイイけど、マルちゃんはダメーッ!」 って覚えたヌフパブの品種勉強を 思い出しちゃいました(笑)
toranosuke★
toranosukeさん 私も違いがよくわかりませんが、よりフルーティな方がルーサンヌ、花の香りと丸さがあるのがマルサンヌと勝手に思っています(笑) よくわからないけど、なんだか覚えられそうな感じですね⁉︎ その他の品種、例えばブールブーランとかクレレットはどうやって覚えたんですか?
iri2618 STOP WARS
2012 ファミーユ・ペラン クードレ・ド・ボーカステル・ブラン コート・デュ・ローヌ/フランス 先日のワイン会でいただいた、テンシェン・ホワイトの印象が強かったので、記憶の新たな間にコンセプトの似ている、マルチセパージュのワインを連続して開けています。 ラングドックの次はローヌの白を開けました。 こちらのワイン、年によって比率は変わりますが、基本はマルサンヌ30%、ヴィオニエ30%、ブールブーラン20%、クレレット20%という構成です。 先にいただいた、ラングドックのマ・ド・ドーマ・ガサックの白がシャルドネベースの印象を受けたのに対し、このワインはマルサンヌ的。 ヴィオニエの比率も高いですが、ヴィオニエにつきもののトロピカルフルーツのような香りて果実の甘さはあまり感じられず、マルサンヌらしいさまざまな花の香りとドライネスが特徴のように感じます。 ワインの外観は、落ち着いた感じのベージュがかったストローイエローで、密度の高いコッテリ感のある印象。 香りは、白い花や柑橘類、白桃、青リンゴなどのフルーツミックス。いかにもローヌらしいローストしたアーモンドやナッツ、伽羅?のようなインセンスもアクセントとして加わり、洗練された複雑さを感じます。 口に含むと、程よい熟成を経た、滑らかでしなやかな口当たり。 ボディには厚みと丸みがある感じで、とてもリッチですがドライでもあります。この辺りはいかにもマルサンヌな感じ(苦笑)。 シャトー・ド・ボーカステルのブランを彷彿とさせる…と言いたいところですが、残念ながら、私は本家の方は未飲でした(*_*) ただ、あちらはルーサンヌ主体で、そもそもマルサンヌは使われない品種構成。畑もまったく違うゾーンのようです。本家のセカンドとかミニチュア版という位置付けではなく、同じフィロソフィーで作られている別物、と考えるべきでしょう。 あわせて聴いていたのは、ルシンダ・ウィリアムスの『Essence』というアルバム。 彼女はアメリカのシンガーソングライターで、ジャンルとしてはカントリー?ということになるのでしょうが、2001年にリリースされたこのアルバムは、フォーク、ロック、カントリー、ブルーズの程よいミクスチュア。 彼女の素晴らしい声を際立たせる秀逸なメロディと哀切な歌詞、そしてギターを始めとする演奏がまた最高です。加えて録音が実に素晴らしい。 ボーッと聴き流すのも気持ち良いですが、室内であろうとも、ヘッドフォンで歌声に集中してみることを強くオススメします♪ 少し震えるタイプの掠れた彼女の声に身体を預けていると、こちらの魂まで震えてくるような、そんなアルバムです。 ひとつ前の作品がグラミー賞を受賞した『Car Wheels on a Gravel Road』(1998)になりますが、私はこちらの方が好きです♡ ローヌの白とこのアルバムがどう繋がるのか? あまり深く考えないで聴いていますが、花のエッセンスのような芳香とちょっとした土のテイストがキレイに同調するような気もします。ちょっと強引すぎるでしょうか?
iri2618 STOP WARS