Charlier & Fils Carte Noire Brut写真(ワイン) by ひつじ、

Like!:11

LLLLLL

REVIEWS

ワインCharlier & Fils Carte Noire Brut
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2021-01-13
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯5,000円 ~ 6,999円
    価格
    インポーターVin Passion

    COMMENTS

    ひつじ、

    ■テイスティングノート ○アロマ 熟したりんご、黄金糖、麦わら、白胡椒 ○ブーケ 赤ぶどう、アプリコット ○味わい ジャクソンを彷彿とさせる "凝縮感とエレガントな酸" 。 よく熟成したピノ・ムニエの円熟した蜜りんごのような香り高いアロマ、ミネラルの輪郭がバランスよく心地よい。 この価格では有り得ない高いクオリティ!抜群です!! ■テクニカル 畑:モンティニー・ス・シャティヨン村を中心に15ha(41 区画)所有。南〜南西向き斜面 平均樹齢:40年(ぶどうは自然と小粒になり、凝縮した実をつける) 栽培:リュットレゾネ 発酵:上質なぶどうのラ・キュヴェ(一番搾り果汁)のみを使用、50-100ℓ容量の大樽で100%樽醗酵 熟成:樽熟成8ヶ月 + シュールリーで 7カ月間の熟成 瓶熟成:18ヶ月以上 ドサージュ:7g/ℓ + 50%強のヴァン・ド・レゼルヴ アルコール:12% ■生産者について パリから続く高速のエペルネ出口から森林を抜けると、シャンパーニュの雄大な畑が眼前に広がると共に、突如巨大な銅像が現れる。十字軍を指揮した英雄「ウルバヌス二世」像である。 その銅像の麓にある大きく谷が開けた村が「モンティニー・ス・ シャティヨン」である。 ヴァレ・ド・ラ・マルヌの東側、モンターニュ・ド・ランス南側の「グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」は、マルヌ川沿いの谷間が大きく開け、日照豊かで霜も降りにくいことから、葡萄の熟度も高く特級・一級畑が集中する一帯だが、西側の内陸部に入ると谷間が狭まり、日照が遮られ霜も降りやすいため、ほとんどが80% Cruである。 しかし、内陸部においてもごく一部の「谷間が大きく 開け、日照豊かで霜も降りにくい」特殊なテロワールが存在する。その別格の村が「モンティニー・ス・シャティヨン」であり、この地のトップ・レコルタンが「シャルリエ」である。 ワイン造りの起源は1892年に遡る。樽職人であったアルマン・ペラン氏は自ら作った大樽でシャンパーニュを造っていた。 創業者が樽職人であったこともあり現在も特別にカスタマイズされたオートクチュール樽にこだわり、50-100L容量の古い大樽を57樽も所有している。 そのペラン家が現在の当主、シャルリエ家と出逢い、ペラン家の樽使いのサヴォワフェールを継承。1956 年、ドメーヌ・シャルリエが誕生する。 創業は1892年で、現在は5代目となるマキシム・ペランがドメーヌを牽引。すべてのキュヴェに”フードル・ド・シェーヌ”と呼ばれる大樽を用いるなど、シャンパーニュ地方の伝統を重んじた丁寧なシャンパーニュ造りを続けている。 1971年から、ポール・バラ等、高品質志向のレコルタン同士で結成した「クラブ・トレゾール・ ド・シャンパーニュ」の老舗メンバーであるシャルリエ。 第二次発酵前のキュヴェが会員の試飲チェックで認められないと、保証シールを得ることができないという厳しい組織でもあることで有名。

    ひつじ、

    ひつじ、
    ひつじ、

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L