ブリューノ・クレール 2005 コルトン・シャルルマーニュ レストランのランチに持ち込み。 ホッサー会長とMarcassin名誉会長の囁きに抗えずGCを開けることに。 赤の作り手としては好印象を持っていますが、白は初めて飲みます。 テイスティングしてみますとかなり堅かったので、デキャンタージュをお願いして、少々強引に起きて頂きました。パイナップルとレモンピールを含んだトロピカルな香りが立ち上がってきます。飲んでみますと、甘みではなく、グレープフルーツ系のほのかな苦味と金属的な味が感じられ、その後からトロピカルな甘味がじわ～っときます。時間が経ちますと、トロピカルな香りが濃くなり、甘味が先で、後からグレープフルーツ系の苦味がやんわりと追いかけてきます。最後は蜂蜜香と金属とトロピカルな甘味が重なって、極楽でございました。両巨頭の悪魔の囁きのお陰でございます。忘れないうちに、仏白を飲まねば。

Pino♪

Pino♪様、ホッサー教皇様の布教により、遍く子羊達の手の中に金色の輝く命の水を出現させる奇跡を見る思いです。 みなさんに眼福を賜わり感謝します。

aiaisarusaru

aiaisarusaru様 小生も、神の見えざる手ならず、神の囁きに導かれていると信じたいと思っております。時々、悪魔の囁きのような気がするのは小生だけでしょうか？ 黄金の命の水の前に、為す術も無く自制心を失っているようにも、神に身を委ねているようにも見えます。

Pino♪

Pino♪さま おお〜、遂に神のお導きに従い、聖水なるコルトン・シャルルマーニュを。。。 良かったではないですか、週末のブランチに華を添える事が出来て。ブランは開けるまで心配ですから、無事にGCを頂けて良しと致しましょう。 因みにホッサー様はブルゴーニュ・ブラン教の教祖様でございますが、私は無宗教のただの飲兵衛でございます。

Marcassin

Marcassin名誉会長 小生も混沌の仏白の扉を開けてしまったようです。驚いたのは作り手によるのでしょうが、カイユレやコルシャルなどは05でも堅いことでした。恐らく20年目頃が飲み頃と感じました。ブルゴーニュは赤白ともに飲み頃を探ることが難しいですね。自制心で待つことも、実に難しい。そうそう、Marcassin名誉会長は無宗教かもしれませんが、知らないうちにバッカス教徒に入信されておられるようです。

Pino♪

Pino♪さん、ブリューノ・クレールは09年が最高の開き具合でした。11年は固くて大変だった覚えがあります。やはりシャルドネは10年～15年で一度お休みに入るのだと思います。確かに次に起きるのはその後00年ぐらいでしょうか。特にコルシャルはヴィンテージに左右されやすい繊細さあるGCです(笑) フレンチ・ランチに持ち込み私もよくやりますが幸せですよね～(^o^) 良い白をお飲みです。どんどんいきましょう！食レポもお願いします(^o^)

白猫ホッサー

ホッサー会長 シャルドネは10年～15年でお休みとは勉強になります。赤はついつい最低10年待ってしまうので、白も同じタイミングになっていましたが、これからは5年位か15年以上を心がけます。とは言え、10年位が多いので悩ましいですね。

Pino♪