南アフリカ、スタークコンデの新シリーズ？ ザ・プレス・クラブ、カベルネ・ソーヴィニヨン。 濃いガーネット。 カシス、プラム、ブラックベリーの力強い香り。 タバコやクローヴのスパイス香もあり、全体として香りの強度が高い。 ピーマン、シダ、ミントといった青い香りも強く、CSが得意でない人にはかなり飲みにくいと思われます。ただ抜栓して時間が経つと穏やかになり、3日目くらいで最もバランスが取れてきます。 味わいはポストカードシリーズほどジュース寄りでない点が、個人的には良いです。 以下、モトックスのサイトより。 ・産地：南アフリカ　W.O.コースタル・リージョン ・品種：カベルネ・ソーヴィニヨン 85%/カベルネ・フラン 7%/プティ・ヴェルド 5%/プティット・シラー 3% ・サステナブル農法, South African Wine and Spirits Board ・希望小売価格：2,250円（税別） ・発売時期：2022年8月下旬 コメント ダークチェリーやカシスのアロマに加えて、ミントやシガーボックスなどの複雑な風味が広がります。2020年は温暖で乾燥した気候でしたが、収穫期に急激な暑さに見舞われなかったため、ブドウの木はほとんどストレスを感じることなく収穫できました。全体的に果実の品質は素晴らしく、凝縮感と深さをもつリッチでバランスのよい赤ワインです。 空き瓶：512g コルク：46mm（圧縮）

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