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3.0
昨夜の2本目は、ジョージアのツィヘリシュヴィリ、ムツヴァネです。 ジョージアといえば、今からおよそ8000年前からワイン造りが始まり、歴史で1番初めにワインを造ったと言われる地域です。 この地の伝統的な造り方は、クヴェヴリと呼ばれる大きな甕に、収穫した葡萄を踏み潰したものを入れ、土中に埋めることによって低温発酵させるのです。 この造り方は大変手間がかかりますが、2013年にクヴェヴリによるワイン製法が、ユネスコの無形文化遺産に登録されたことにより、生産者が増加中とのこと。 このクヴェヴリによる白ワインは、果皮や種も一緒に発酵するため、いわゆるオレンジワインになります。 現在勢いを増しているナチュールなワインに近い、独特の酸味を持った仕上がりになります。 このワインは、ムツヴァネという土着品種から作られたものです。白い花や黄桃のアロマ、、、とネットでは書かれていますが、私の舌ではあまりわからない、、、。 なんていうのかな、ビネガーバーとかで健康ドリンク的に飲むような感覚がとても強い。 酸が強すぎると、特にそういう気持ちになります。 単体ではそんな感覚になるオレンジワインですが、食事にはわりとなんにでも合うと思います。 昨日も肉に魚に野菜に、何でも「合わない」と感じることは、ありませんでした。 ビネガーだから? 本日は、これ以降、ナチュラルのマグナムに続きます。
okok530
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昨夜の2本目は、ジョージアのツィヘリシュヴィリ、ムツヴァネです。 ジョージアといえば、今からおよそ8000年前からワイン造りが始まり、歴史で1番初めにワインを造ったと言われる地域です。 この地の伝統的な造り方は、クヴェヴリと呼ばれる大きな甕に、収穫した葡萄を踏み潰したものを入れ、土中に埋めることによって低温発酵させるのです。 この造り方は大変手間がかかりますが、2013年にクヴェヴリによるワイン製法が、ユネスコの無形文化遺産に登録されたことにより、生産者が増加中とのこと。 このクヴェヴリによる白ワインは、果皮や種も一緒に発酵するため、いわゆるオレンジワインになります。 現在勢いを増しているナチュールなワインに近い、独特の酸味を持った仕上がりになります。 このワインは、ムツヴァネという土着品種から作られたものです。白い花や黄桃のアロマ、、、とネットでは書かれていますが、私の舌ではあまりわからない、、、。 なんていうのかな、ビネガーバーとかで健康ドリンク的に飲むような感覚がとても強い。 酸が強すぎると、特にそういう気持ちになります。 単体ではそんな感覚になるオレンジワインですが、食事にはわりとなんにでも合うと思います。 昨日も肉に魚に野菜に、何でも「合わない」と感じることは、ありませんでした。 ビネガーだから? 本日は、これ以降、ナチュラルのマグナムに続きます。
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