シャトー・ラ・ガフリエールの1994年。 コルクが途中で折れてしまいましたが、なんとか無事に抜栓できました。 色は少し縁が煉瓦色がかったガーネット。黒い果実。落ち着いた果実感。少し落ち葉のニュアンス。後から少しチョコレートの香りでしょうか。 多分、若い時も力強さよりも繊細さのあるワインだったのではないかと思います。そのバランスが崩れる事なく、熟成がうまく進んだワインなのではないかと思いました。 最後の写真は、榛名富士山神社。群馬県の榛名山は、山頂にカルデラ湖である榛名湖があり、その隣に榛名富士と呼ばれる火口丘があります。榛名湖までは車で、榛名富士にはロープウェイで登ることができます。 …で、榛名富士にロープウェイで登り、その後少し登ったところにあるのがこの、榛名富士神社。 …(・∀・) 登った先の神社が紅白で派手派手だとは想像してなかったです。 なんというか、有り難みとか、風情とかは…あまりないかなー…と。 神社ではなく、榛名富士に登ったということに意味があるのだと、建物が語っていると思うことにしました(￣∀￣)

bacchanale

昔こちらに行きましたが………こんなに紅白だったか⁉ おかしい?と思わない関係者も(?_?)ですよね………

meryL

コルクが激闘の後を物語っていますね、お疲れ様でした！

Eiki

meryLさん そうですよね^^; しかも、ロープウェイを降りたところからは景色が見えますが、山頂のこの神社からだと樹木で景色は見えないし、休むところはないし、神社はこんなだし…と色々ありました…。

bacchanale

Eikiさん そうなのです！ ありがとうございます！ 途中、コルクだけでなく心まで折れかけましたが、なんとかなりました(^^)

bacchanale

縁結びや安産のパワースポットらしいので、これくらい派手な方がいいのでは♪知らんけど(⁠・⁠∀⁠・⁠)

盆ケン

盆ケンさん …なるほど(・∀・) パワースポット…ですか。 お金払ってロープウェイに乗って、降りてからちょっと歩いて登った先にあるので、多少なりとも御利益がないとちょっとなんだかなぁと思います(￣∀￣)←罰当たり

bacchanale