ワイン | Dom. Drouhin Laroze Chambertin Clos de Bèze Grand Cru(2002) | ||||||||||||||||||||
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昔飲んだ1990年代のクロ・ド・ベーズやボンヌ・マールはやはりそつなく美味しいものの感動控えめな印象でした。 その分、価格も控えめでしたし、現在もほかの作り手よりはかなり安いですが、あの香味のままだとやはり手が出ません。
chambertin89
chambertin89さん、こんにちは。 そうですね? 難しい判断?評価?です。 お値段は以前は格安でしたので良いヴィンテージ05辺りをGCだけ!買っていました。 今はそこそこ高くなっていますね? 誰か?若手の造り手に任せたならば、凄いワイン!造ってくれそう?なんですが、、、 金持ち欲出さず?ですかね?
Katsuyuki Tanaka
以前、戦力外通告?を受けたドルーアン・ラローズのワイン。 大富豪?で煌びやかなGCの畑を沢山所有していますが、ルロワの様にシャネル・スーツで畑に行く?イメージがありません。 あくまで使用人に畑、ワインを任せている?印象? 出来上がったワインはそつなく綺麗ですが、少し水っぽく余韻少なめ、感動少なく、、、、 さて、そんなDLのワイン(GC)が02、05沢山残っています。 久しぶりに開けてみたChambertin Clos de Beze02 色合いも濃く、香りも複雑で素晴らしいです。 Chambertin Clos de Bezeらしい強さ?は少し弱い感じですが、水っぽさは無し! 甘く心地よい果実味、これはまずまずのお味! ただ、余韻だけは儚い。。。 GCの品格は保っていますし、癖の無い飲みやすい味わいなので万人受け?は良いのではと。 早飲みより熟成させた方が本来のテロワールが現れている?と思います。
Katsuyuki Tanaka