テルッツィ＆ピュトー　ヴェルナッチャ ・ディ・サンジミニャーノ　2016 産地　イタリア　トスカーナ州　サン・ジミニャーノ地区 品種　ヴェルナッチャ 100% アルコール度数　12.5% 外観は輝きあるペールイエロー．レモン，グレープフルーツ，白い花の涼しげな香りがします．アタックはやわらかく，微かな発泡を感じます．酸は品があり綺麗でゆっくりと口腔内に広がります．果実味とミネラル感ともよく調和し，しなやかなボリューム感です．後味に心地良い苦味があり，ローストしたナッツのような香ばしい香りもあり余韻を残します．これはとても美味しいです． この日はタイのおかしらが安く売られていたので，それを使ってブイヤベースを作りました．このワインとの相性はまずまずでした♪ ヴェルナッチャ ・ディ・サンジミニャーノは白のみの生産が認められており，1966年にDOC認定，1993年にはDOCGに認定されています．ヴェルナッチャ を85%以上使用する必要があります．このテルッツィ＆ピュトーは夫エンリコ・テルッツィと妻カルメン・ピュトーのご夫婦によって造られています．カルメンさんはフランス人であることからヴェルナッチャ をフランス産の小樽で熟成することを発案するなどし，先駆的なワインを作ることに成功したとのことです．畑は50ヘクタールで標高280mの丘陵地帯，粘土質と凝灰石質が入り混じる砂質土壌です．コルドンとギヨー仕立てで植えられており，1haあたり2300〜4800本の密植栽培とのことです．

齋藤司

ブイヤベースお出汁が美味しそー過ぎます✨✨✨

アトリエ空

アトリエ空さん、ありがとうございます✨ 最近お気に入りの、昆布ダシブイヤベースです^_^ トマトを少なくする代わりに昆布ダシを入れました！ 白ワインになかなかマッチしたと思います♪

齋藤司

昆布出汁ブイヤベース✨✨ なんて旨そうな響き✨✨ あの、良ければレシピをシルブプレ〜

takeowl

ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは よく試験に出てくる wordだと思います(*^^*)

こじも

ブイヤベースおいしそうです〜(*^^*) タイの頭は中に隠れてますか？ ヴェルナッチャは飲んだことないかも…。

mattz

takeowl さん、ありがとうございます✨ takeowl さんにレシピを公開！緊張します^_^; まずソフリットを適量作ります。 ローズマリーやローリエも入れて こげないように香りを立たせます。 そこに湯通ししたタイのおかしらとタラの アラを加え、魚の香りが出るまで炒めます。 そこに白ワイン1カップを入れて、 アルコールを飛ばします。 あらかじめとっておいた昆布出汁を500ml加えます。 トマト1〜2個を適当に切って入れます。 この時は余っていたセロリの葉とブロッコリーも このタイミングで入れたと思います。 アサリを入れて蓋をします。 アサリの口が開いたら出来上がり！ 僕はいつもル・クルーゼ一つで作ります。 アサリを最後に入れるのは、加熱しすぎて 身が硬くなるのを防ぐためです。 イカを入れる場合も後半に入れます。 魚は鍋肌から火を通した方が良いような気がして 水を入れる前から鍋に入れています。 なのでだいたい魚の身はバラバラになります 笑 鍋一つだけで簡略化して作るように考えて このような工程になりました。 トマトは以前はトマト缶やトマトジュースを 使ったりもしていました^_^ 適当レシピですいません^_^;

齋藤司

コジモ三世さん、ありがとうございます✨ 確かに選択肢によく出てくる印象です^_^ 2019年度試験、さっそく出願しました！ テキストが届くのが楽しみ、いや恐怖です 笑

齋藤司

mattz さん、ありがとうございます✨ タイのおかしらはバラバラになって残骸が 鍋底に沈んでいました 笑 いいダシを出してくれました♪ mattz さんがヴェルナッチャを飲まれてないのは 意外です〜！

齋藤司

レシピありがとうございます〜✨ 今度作ってみます♪ 楽しみです〜〜〜♪

takeowl

takeowl さんの作られるブイヤベースは きっと美味しいと思います✨ 僕のレシピを参考にしていただかなくても良いので 笑 ぜひ今度作られたらアップしてくださいね^_−☆

齋藤司