Like!:17
3.0
ドイツ フランケン シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 2017年 チェリー系にフラワリーさ満開の香りが加わって妖艶な雰囲気。 シナモン、塩トリュフにグリーンノートがアクセント。 味わいの方は香りのイメージよりもドライで程良く引き締まってる。 チャーミングな酸味と優しく円やかな甘みにスパイスが調和してエレガント。 塩っぽい旨味もあって中間が抜けてる感じはない。 2日目 フラワリーさが落ち着いて代わりにグリーンノートや紅茶のような枯れたニュアンスも。 収斂味も目立って少し近づきにくくなる。 3日目 重心が下がって2日目の延長線上にある感じ。 初日の雰囲気は、自分が持ってるシュペートブルグンダーのイメージ(って言うか期待?)に近くって上半分が充実したふんわりフラワリー系。 そして2日目以降は、これまたシュペートブルグンダーに抱いているイメージに近くって、急に萎れて重たくなる感じ。 抜栓してからの変化のスピードが早い気がするんですよね〜 それでも美味しいんですけど、抜栓して直ぐがあまりにもイイ感じなのでどうしても。。。 なんか儚いんです…(^_^;) 赤のトップバッターとして、5,6人で一杯をシェアするのが良いかなぁ(^ ^)
Toshio Iimura
Vinica アプリ 無料ワインを探す・記録・SNS
使い方・機能紹介を見る
ドイツ フランケン シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 2017年 チェリー系にフラワリーさ満開の香りが加わって妖艶な雰囲気。 シナモン、塩トリュフにグリーンノートがアクセント。 味わいの方は香りのイメージよりもドライで程良く引き締まってる。 チャーミングな酸味と優しく円やかな甘みにスパイスが調和してエレガント。 塩っぽい旨味もあって中間が抜けてる感じはない。 2日目 フラワリーさが落ち着いて代わりにグリーンノートや紅茶のような枯れたニュアンスも。 収斂味も目立って少し近づきにくくなる。 3日目 重心が下がって2日目の延長線上にある感じ。 初日の雰囲気は、自分が持ってるシュペートブルグンダーのイメージ(って言うか期待?)に近くって上半分が充実したふんわりフラワリー系。 そして2日目以降は、これまたシュペートブルグンダーに抱いているイメージに近くって、急に萎れて重たくなる感じ。 抜栓してからの変化のスピードが早い気がするんですよね〜 それでも美味しいんですけど、抜栓して直ぐがあまりにもイイ感じなのでどうしても。。。 なんか儚いんです…(^_^;) 赤のトップバッターとして、5,6人で一杯をシェアするのが良いかなぁ(^ ^)
Toshio Iimura