ワイン | Dom. Pinson Chablis 1er Cru Mont de Milieu(2018) | ||||||||||||||||||||
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ドメーヌ パンソンはかなり好きな作り手です! ほぼプルミエクリュに特化したリリースでプルミエのモンマンやヴァイヨンはとても美味しかったですね ←どれも4年ほどは熟成していたのでこちらはもう少しは寝かした方が良かったかもですが。。
YD
YDさん、 はい、YDさんがパンソンを溺愛してるの拝見してました笑 そうですねーたぶんこの子はもっと寝てもらうべきだったかと。。 とにかく機嫌が悪い感じでした(^_^;)
Toshio Iimura
シャブリ 1er シャルドネ 2018年 S$53 レモン、柚子、塩っぽさや金属っぽいミネラル香、カモミールやレモングラス、仄かに白い花。 温度が上がるとクリーミーさも。 口に含むと、ビターさとシャープな酸味を前面に感じるアタック。 特にビター感がのっけから強めに出る。 塩っぽい旨味をビターさがマスキングしてる様な、、濡れた金属の様なスモーキーな重たいミネラル感。 シャープな酸味と重たいミネラルのコンビネーションがアタックからずっと支配的で、ずっしりとした余韻が非常に長く残る。 いやー重た〜 引き締まり、抑制感、、このキャラはとても近付きやすいとは言えません(^_^;) 先に飲んだイギリスのシャルドネがとてもシャブリライクだったので比べてみよう〜ってあけたんですけど、ミネラリーで硬い雰囲気は似てるものの..この子はライムやオレンジの皮のようなゼスト感が強いのと何と言ってもズシーンと重たいミネラルで硬いわ〜 近づきやすさではブライド・ヴァレーのシャルドネ、厳格さやどっしり感ではこの子。 今飲んで楽しめるか、もっと寝かせて本領発揮か、の違いとも言えそう? 今飲むならぶっちゃけ、ブライド・ヴァレーのシャルドネの方が教科書に書いてあるシャブリの特徴を出してるなって。。 俄然イギリスのシャルドネに興味が湧いてきました♪
Toshio Iimura