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フランス産シラー、グルナッシュ、マルセラン品種の赤ワイン。税込み約¥1.9k- リピートでした。前のメモ通り。美味しい。 まろやか酸味に、カシスにベリーの凝縮感ある甘いアロマ。プリっと上向きヒップと引き締まったウェストに鍛え抜いた女性アスリート・マッチョ。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。香りはフルーティーかつスパイシー、ブラックチェリーやプラム、ユーカリ、甘草、黒コショウなど、多くの要素を含み独創性に富む。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。 ◆グルナッシュ【Grenache】(仏) 赤ワインのブレンド用として使用されることが多い品種のため、ワインのエチケットにその名を見かけることはほとんど無い。白ブドウのグルナッシュ・ブランやピンク色の果皮のグルナッシュ・グリもあるが、グルナッシュと言えば通常、黒ブドウのグルナッシュ(グルナッシュ・ノワール)を指す。果実味が豊かで、かすかにスパイシーな風味の赤ワインになる。 ローヌ地方南部から南フランスのラングドック・ルーション、プロヴァンス地方で多く栽培されている。 ※原産地スペインでは、Garnacha (Tinta) ガルナッチャ、もしくは、ガルナッチャ・ティンタ。 フランスではGrenache グルナッシュ。 イタリア(サルディーニャ島)では、Cannonau カンノナウ。 ◆ マルセラン【Marselan】 南仏プロヴァンスやラングドック地方で少量栽培されている珍しい品種で、赤ワインで最も有名な品種カベルネソーヴィニョンと南仏の代表品種グルナッシュを交配させて生み出された新品種。 世界有数のワイン銘醸地であるフランスのボルドー地方で衝撃的なニュースが流れた。 「温暖化に対応して、ボルドーワインに新たに7品種追加!」 伝統のあるワイン産地ではかなり珍しいことですが、2019年になって、今まで認可されていなかったぶどう7品種がブレンド用として認めらた中にマルセランが入っている。病気にも強く、気候変動に対応できる上に熟成にも耐える素晴らしいワインを生み出す品種として、少しずつ注目を浴び始めている。
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フランス産シラー、グルナッシュ、マルセラン品種の赤ワイン。税込み約¥1.9k- リピートでした。前のメモ通り。美味しい。 まろやか酸味に、カシスにベリーの凝縮感ある甘いアロマ。プリっと上向きヒップと引き締まったウェストに鍛え抜いた女性アスリート・マッチョ。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。香りはフルーティーかつスパイシー、ブラックチェリーやプラム、ユーカリ、甘草、黒コショウなど、多くの要素を含み独創性に富む。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。 ◆グルナッシュ【Grenache】(仏) 赤ワインのブレンド用として使用されることが多い品種のため、ワインのエチケットにその名を見かけることはほとんど無い。白ブドウのグルナッシュ・ブランやピンク色の果皮のグルナッシュ・グリもあるが、グルナッシュと言えば通常、黒ブドウのグルナッシュ(グルナッシュ・ノワール)を指す。果実味が豊かで、かすかにスパイシーな風味の赤ワインになる。 ローヌ地方南部から南フランスのラングドック・ルーション、プロヴァンス地方で多く栽培されている。 ※原産地スペインでは、Garnacha (Tinta) ガルナッチャ、もしくは、ガルナッチャ・ティンタ。 フランスではGrenache グルナッシュ。 イタリア(サルディーニャ島)では、Cannonau カンノナウ。 ◆ マルセラン【Marselan】 南仏プロヴァンスやラングドック地方で少量栽培されている珍しい品種で、赤ワインで最も有名な品種カベルネソーヴィニョンと南仏の代表品種グルナッシュを交配させて生み出された新品種。 世界有数のワイン銘醸地であるフランスのボルドー地方で衝撃的なニュースが流れた。 「温暖化に対応して、ボルドーワインに新たに7品種追加!」 伝統のあるワイン産地ではかなり珍しいことですが、2019年になって、今まで認可されていなかったぶどう7品種がブレンド用として認めらた中にマルセランが入っている。病気にも強く、気候変動に対応できる上に熟成にも耐える素晴らしいワインを生み出す品種として、少しずつ注目を浴び始めている。
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