ボルドー・スーペリウールAOC赤、最後は「シャトー・ブランダール2017」。メルロ70％、カベソー15％、カベフラ15％。 ボルドー市内からドルドーニュ河の上流に向かって車で1時間半のところ、小高い丘の上にあるシャトー・ブランダール。オーナーになって3年目のルノー・ベルヴィル氏が、実力派コンサルタントのブルーノ・ラコスト氏に頼んで畑のテロワールを調べたところ、カベソーよりもマルベックが適している区画が判明。昔もマルベックを植えていたとか。そこで今、マルベックを植えている最中なのですが、醸造できるまではまだ時間がかかりそう。なので今回は、前オーナー時代のお勧めヴィンテージを提供してくださったのがこちら。重すぎ硬すぎずタンニンがまろやかで料理に合わせやすい品。 1日目。薄めでシルキーでありつつ華やかさもある！ 2日目。うまー。樽味が心地よいです。まろやか。息子は好みでないと離脱。 3日目も美味しいです。やや辛味が立って来ました。

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4日で完飲。最後、オリが残ってました。良いワインです！

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