Ch. Montrose写真(ワイン) by ぺんぺん

Like!:36

LLLLLL

REVIEWS

ワインCh. Montrose(2015)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-11-20
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    ※2015&2009 シャトーモンローズのセールスダイレクター、フレデリック氏を迎えてのプライベートなメーカーズディナーにて⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 13の後には2015❣️ これは香りが開いていて、果実やスパイスがグラスから舞い上がってくる タンニンはしっかりしているが、よく熟しているので、シダーの香りもありながら青っぽさは皆無 酸もあり、今開けてしまうにはもったいない高品質 一本持ち帰ったものは大切にセラーにしまおうと思います なお、この後、デキャンタージュされた09をブラインドで飲みました♪(ヴィンテージ当てクイズ) グレートヴィンテージ、というのがヒントでしたが、言われなくてもわかるぐらいビッグなワイン❣️ 肉厚で黒系果実がしっかり表現されており、同時に土やシダー、トリュフ、スパイスが折り重なる 最後の写真がそのグラスですが、ボトルの写真は撮りそびれ。゚(p'д`q*)゚。 モンローズの畑はジロンド河による気候調整効果とT4の土壌(砂利の下に鉄分を含む粘土石灰、その下に保水性の高い粘土)に恵まれたことにより、高品質なブドウがとれるのだそう ↓ 格付け第二級シャトーの中でも特に素晴らしい品質を持つワイン、スーパーセカンド。同じ村のコス・デストゥルネルと常にライバルの関係にいるのが、このシャトー・モンローズです。モンローズはメドックでも地の利に恵まれたシャトーのひとつ。凝縮感たっぷりで濃密、非常にタンニックなワインが特徴。 鉄仮面のようなハードなカバーの中に様々な要素が閉じ込められ、一見して近づき難く、難解でもありますが、ゆっくりゆっくりと開かせていくと、花開くようなエレガントで奥ゆかしさのある味わいの虜になります。この辺りが「通好みのワイン」と呼ばれる由縁でしょう。 そのようなシャトー・モンローズのワインですが、1970年代後半から1980年代前半の間に関してはそのスタイルを明らかに軽くした時期がありました。しかし、シャトー・モンローズのファンはこの「新酒」のスタイルを否定。そこで1986年以降、モンローズは、より力強く筋肉質なスタイルに逆戻りしました。その中でも特にパワフルな造りにこだわったのは1953年から1971年までと、1989年から現在まで。この期間に造られたものは、メドックの中でも特筆したワインに数えられます。 最近モンローズではオーナーの交代劇があり、ペトリュスを育て上げたクリスチャン・ムエックス氏も一部を保有。ワイン造りはシャトー・オー・ブリオンを引退した、ジャン・ベルナール・デルマス氏がチームを率いるようになりました。これはまさしく、今後の一級昇格をも視野に入れた最強の布陣。今も尚、成長、そして革新し続けるスーパーセカンドと言えるでしょう。

    ぺんぺん

    L

    1990 何本か飲んでますが 素晴らしい〜    1本 残ってますが     怖くて 開けれません。

    アン爺

    L

    アン爺様 90のとあるサイトでの現在の市価は20万を超えています‼️ きっとずば抜けて優良なヴィンテージなのでしょうね〜(ღ♡‿♡ღ)

    ぺんぺん

    ぺんぺん
    ぺんぺん

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L