南西地方白2本目。AOCジュランソン・セック「ドメーヌ・ボルドゥナーヴ2018」。グロ・マンサン60％、プティ・マンサン40%。 黄色いです！真っ黄色。香りは蜂蜜とオレンジ。口に含むと、とろんとしてます。味は決して甘くなくてピリッとシャープなのですが香りは甘い。ものすごく個性的な味です。面白い！ 3日目。甘さが立って来ました。悪くない意味で。いっこうに香りが衰えません！　腰が強いです。多少ミントの香りも加わりました。 自分は、ジュランソンのワインを飲むのは初めてという気がします。地図を見るとポーの南側。 ソーテルヌと並び称される偉大な甘口ワインの銘醸地ジュランソンにて辛口に力を入れている生産者。樹齢50年以上の葡萄樹から収穫した葡萄で造られるワインが醸し出す凝縮感は、数々のワイン評価誌やコンクールで高評価。……とのことです。

BON_NOB

甘口ワインの銘醸地だからこその辛口、なのかもしれません！

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