シャトー・ド・フラン2006 夕食のビーフシチューに合わせたのは、ちょいオールドに差し掛かってきた2006のボルドー。 サンテミリオンを代表するシュヴァル・ブランのエブラール家とアンジェリスのブアール家が共同で所有しているシャトー・ド・フラン。 ブラックベリー、プラム、シナモン、クローブ、鉛筆の芯、メントール、鉄、樽、コーヒー。 溶け込み始めたタンニンは甘みも感じられますが、まだ豊富で、スパイス感やベジタル感が複雑に絡み合って美味しいです。 余韻も長く、ビターチョコのような苦味のアクセントが何とも大人びて美味しいですね〜。 2000台前半という価格は絶対買いでしょう。

ここちと

2003も美味しく頂きました。

きのこオーブン焼き

きのこオーブン焼き様 2003年を飲まれたのですね? 私は若い2015年を入手しました。 このワインは熟成して花開くクラシカルなボルドーたと思うので、しばらくセラー奥深くに仕舞っておこうと思ってます。 是非2009年や2010年を飲んでみたいですね〜。

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