ワイン | Daniel Moine (Hudelot) Chambolle Musigny 1er Cru Les Feusselottes(2005) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
05のブルゴーニュ・ピノは開け時が難しいですか!! 以前ワイン会でそのような話しがありましたが、実際にそうなんですね… まあ05の手持ちは1本しかないのでそんなに心配しなくても良いんですが(笑)
Yuji♪☆
Yujiさん、 05って事で期待値が上がっちゃうってのもあるんでしょうか〜 自分も当たったのはシャルル・ノエラさんのアロース・コルトンしか記憶がないです…(^_^;) そう言えば、ボルドーも05で「キターー」ってなった事無いような気がします笑
Toshio Iimura
CM 1er ピノ・ノワール 2005年 ダークチェリー、ドライプルーン、麝香や香木、クローブ、スミレ、スーボワ、仄かに紅茶や醤油も。 口に含むと、フルーツは思ったよりも削げ落ちて比較的シュッとした体躯。 酸と収斂味もフルーツの出力とバランスしてる。 香りにも出ているフラワリーなニュアンスと熟成由来の土っぽさを伴った旨味が主体で軽やかなミドル。 中盤以降はエキスの密度が上がって粘性が上がり、ミドルの要素に塩っぽさも加わってコア感が出てくる感じで重心が低くなる。 余韻に掛けては、塩トリュフの様な旨味とドライローズの様なニュアンスが口中で出力を増して行き、ふんわり軽やかなフィニッシュ。 抑揚があって熟成からの複雑さも出ているCMだと思いました! この子は表土が厚いフースロットだから?ミネラルがちがちの神経質な雰囲気は感じなかったですね〜 実はこの子、酒質が安定しないと言うか…どこか枯れたニュアンス?危うさ?があって、ギリギリのバランスを保ってるような、、今にでも落ちていきそうな?不安定さも感じてました。 上記のメモは、そんな中でもポジティブな要素を拾ってまとめてみた感じです。 開け時が難しい05、、、 この子はピークアウトしてるのか?もしくはコンディションの問題で本来の姿ではないのか。。。 上記メモは初日メインですけど、最終3日目にはコア感アップで良くなるし。。。 クラッとする一瞬すらありました。 んーー分かりにくい笑 他のヴィンテージも買って検証やー!!
Toshio Iimura