味わい |
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香り |
ワイン名 | Voltumna Zeno |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Pinot Nero (ピノ・ネーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/30
(2010)
『No.930 また会えるのだろうか?』 土曜日。次の日の日曜と連休。最近人手不足で、土日どっちか出勤せねばならぬ状況になり、はや数ヶ月。月一ではあるが、こうやって連休があるだけでも何だか嬉しいもので。 そんなこの日は地元のデパートへ家族みんなで出かけた次第。 催事会場はヴァレンタイン向け商品がずらり。娘に手を引っ張られながら歩いてくと、どうやら娘のお目当ての商品が。なんでかわからんが自分が買って娘にプレゼントする始末。まぁいいけども。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・豚の生姜焼き ・とん平焼き ・エリンギの胡麻和え それにご飯と味噌汁といった具合。そして今夜はイタリアはトスカーナのヴォルトナムのゼノ2010年をお供に。しばらく拝めなかったヴォルトナムの独特なエチケット。某ワインショップの20%OFFの案内を見た時、飛びついたのは言うまでもない。サンジョヴェーゼにピノ・ネロといった具合のセパージュ。何はともあれ飲むことができるのが嬉しい。 抜栓し、グラスに注ぐ。わりと濃いめのガーネット。液体は殊の外サラリ…というかシャバシャバな感じ。フワッとレーズンのような香り。甘く、少し湿り気のある香り。そして一口…うん、ほおほぉ…、かなり柔らかい味わい。こなれた感を感じる飲み口といったところ。 酸味はほぼ感じなく、球体のようなフワッと丸く柔らかい口当たりと喉への滑り。豊かな果実の味わいブルーベリーやプルーン、時折いちごジャム。よって甘い。アフターに紅茶や青っぽい植物のニュアンス。複雑さも垣間見せる辺りはなかなか面白い。それにしても、この液体の柔らかさと棘のなさは熟成によって得られたものなのか? 生姜焼きとなかなか良い相性のように感じる。生姜のすこし尖った味わいをなんか中和してくれるというのかな…そんな感じ。豚の脂もわりかしリセット。少し甘味を感じる豚の脂とも喧嘩しない感じだし。野菜とは仲良しのように感じるのとん平焼きに入ったざく切りキャベツ(ソースと混じり合う感じ)との相性の良さ。 インポーターさんに無理は言えないけど、ヴォルトナムのワイン、たまにでいいからラインナップにいれてほしいな…なんて思ったりして。 久々飲めて美味しさを再確認できた。ごちそうさまでした。
2022/01/08
(2017)
紫系植物系の香り。口に含むと、イタリア赤らしい薬っぽい感じと、凝縮感のある果実味と、甘やかさ、すこーし歯がシパシパ。口中ではあまりわからない発泡感?妻は、ちょっとシュワシュワと言う、が。胃に入ってからしばらくして膨満感が出てきたので、ガスは入ってるのかも。少し青っぽさもある。見た目通りクリアな液体。派手さはないが、じわじわ来る。 2日目。丸くなって美味くなった。
2017/08/26
(2014)
二次会2本目。これもいい(^o^)マイウー♫
2017/08/08
(2014)
最後は爽やかな赤。グルナッシュと思いきや、サンジョヴェーゼ。酸味はあまり感じられない。これは当てられない( ^ω^ ) マイウー♫
2017/01/06
(2012)
『No.130 しっとりとシャバシャバの絶妙な着地点』 仕事始めからのようやくの週末。実質働いたのは3日間なのですが、ちょっとまとまった休みの後はわりかししんどいもんですねぇ。 家に帰ると、家内が常備菜作りに励んでいました。明日から僕は三連休だけど、家内は三連勤だそうで弁当のおかず作りもかねての常備菜…それも食べちゃいましょう ってことで、今夜のメニューは ・ラムステーキ ・野菜のグリル ・マカロニサラダ ・ご飯と味噌汁 です。そして今夜はイタリアのヴォルトゥムナさんところのゼナ2012を開けてみようと思うのです。 まず香りの方を…ほぉ、ベリー系の果実香が感じられますね。そして一口… あらあら、香りの通りのベリー系の果実味が口中に広がります。しゃばしゃばした液体感なのですが、味わいは落ち着いたかんじです。 さっき感じたような果実味に程よい渋味にこれまた程よい酸味。そして後味にお茶系のニュアンス。なかなか素敵です。サンジョベーゼの明るさに、ピノ・ネロの落ち着き感が合わさって、どことなくしっとりした味わいです。 クールなエチケットとしっとりなのにどこかフレッシュな味わい…ラムステーキにも合いますし、野菜のグリルにも合うんですねこのワイン。僕的には大好きな一本です。
2016/04/06
(2012)
何年か前にイルマットで飲んで、三重で一人でやってるインポーターさんの物なんですよ〜って聞いたなぁ。 茎のニュアンス強目ですが、なかなか良いワインです。
2016/03/24
(2012)
サンジョーゼ85% ピノ・ネロ 15% 「ゼノ 2012」 イタリア〜(^^) グラスに注いだ瞬間に感じる… 「エロさ」イチゴのような甘い・ 甘い香り。染み込むような… 淡く優しい味わいにメロメロ〜 開封直後は 酸味が強いと感じ たのに…とても上品な旨さに 感激です! エチケットにも感動。 ボトルナンバーの 数字。ナンバー以外の数字をただ マジックで消すという 斬新かつ 「飾らず、味で勝負!」 みたいな(笑) ひとつとして同じ数字が無いという事に 「自然派」という こだわりを感じる作品。 僕わ。メイン →フランスなんだけど イタリアを飲むから それがあるんだって… ようやく最近になって確信してきた。 造る国。それぞれの特有の品種。環境。それを全て踏まえて自分の生涯をかけてまで 「造り」に自身の命を注ぐ 生産者さん。インポーターさん。 販売店さんに感謝、感謝! ですね。 アレ・俺。口説すぎだ。そう… 「ヴァンナチュールの泉」にドップリ 酔っぱらい中です。 皆さま。失礼しました「爆」
2015/03/16
(2011)
神戸の幻斎さんにて。 お肉に合わせてサンジョベーゼ。少しピノも入っている。 とってもチャーミングな赤果実の香り 。なかなか美味しかったわ。
2014/11/07
(2011)
地元のワイン会にて7 持参ワイン! やっとやっとのお披露目です!! また写真撮り忘れ、頂き物の画像です…
2014/09/15
(2011)
価格:3,400円(ボトル / ショップ)
肉会の三次会。もともと自宅で飲もうと思って、肉会の前に買っておいたものだったが、せっかくなのでみんなで飲もうと抜栓♪ 渋谷のイタリアワイン専門店vm20で購入。店主お勧めの品で、試飲してみて美味しかったので即決。トスカーナのワインで、サンジョベーゼとピノネロ。 親しみのある味わい、美味しかった!
2014/09/15
(2011)
昨日最後に飲んだ赤、Ada’sスペシャル! 落ち着いて飲みたい赤(^^)
2014/09/15
(2011)
アダさんセレクトの赤。明け方に飲むにはもったいなかったなぁ(^^; アダさん、ハナさん初めての共同作業です(^^)
2014/01/18
(2011)
やさしい味。掴みやすい特徴。飲み心地よし。
2018/03/10
(2013)
2018/02/25
(2014)
2018/02/04
(2013)
2017/09/04
(2013)
2017/08/28
(2014)
2017/08/15
(2014)
2016/08/18
(2013)
2016/01/09
(2012)
2015/11/26
(2012)
2015/11/08
(2012)
2015/10/21
(2012)
2015/07/16
(2011)
2015/07/05
(2012)
2015/04/26
(2011)
2014/11/01
(2011)
2014/07/18
(2011)
2014/07/18
(2011)