Vincent Dauvissat Chablis Grand Cru Les Preuses
ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ グラン・クリュ レ・プリューズ

持ち寄りワイン会。 ブラインドで白2本。次もヴァンサン・ドーヴィサ・シャブリ・レ・プリューズ・グラン・クリュ2020を頂きました。 こちらはしっかり目のレモン・イエロー。 シトラスに甘いキャンディを砕いたような、とても強いライム・ストーンの香り。 リッチなテクスチャーで、とてもコンプレックスなフレーバー。キリッとした酸味からしっかり目のミネラリーなエンディング。もちろん全体的には硬めで閉じ気味ですが、明らかにスケール感を内に秘めた様相を醸し出していました。 10年後に再訪してみたいですが、座年ながらそう簡単に行かない世の中ですね。

晴山定例会兼誕生祭3本目. まだまだ熟成しそうだけど今飲んでも十分美味しい. クリーンでシャープ.

次から次に渾身のワインが出てくる。同じシャルドネでもこちらは質実剛健、バットも折れんばかりの豪球ストレート。とはいえ絢爛豪華、リッチなキスラーの後ではいつもは主役なはずなのに主役の座を奪われた感じ。

膨よか美味し！

Domaine Vincent Dauvissat Chablis Grand Cru Les Preuses 2002 綺麗に熟成したドーヴィサのGCレプリューズ。 テースティンググラスではシャブリを主張する石灰質のミネラルにレモンの様な酸が豊富。 後から熟成による複雑な風味、シナモンやキノコ、漢方薬、木の皮などが感じられる。 シャルドネグラスで飲んでみたが、果実の甘さが出てこないし、少し痩せた味わいに、、、 そこで、グラスをロブマイヤーに変え、低い温度で頂くとワインは引き締まり、余韻の酸も美しくなる。 ドーヴィサのワインはラブノーに比べて少し緩く感じられるので温度を下げた方が良いのかも知れない。

引き続きワインバーでブラインド 少し古い樽、石灰(強いけど一部のナチュール程ではない)。 酸が強く膨らみが弱い。 旨味の出方がシャブリ。 シャブリで、この店で、この樽で、この石灰といえばドーヴィサしかない。 しかし、それにしては膨らみと味が弱い…。 同行者はアリゴテを疑っている。石灰、樽、旨味が違うが、酸と膨らみの無さはまさにそう。 欠点は若さと格のせいということにして、ドーヴィサの村名17と回答(そもそも17がリリースされてるのか知らないけど)。 正解は16年のグランクリュ。シャブリは一級なら若くてもそれとわかる美味しさだけど、特級は若いと全然わからない！マスターも現地で特級に満足できずドーヴィサに君はわかってないなー的なこと言われたらしい。 ちなみにここではブラインドは全部このグラスで少量。

少し熟成感のあるドゥーヴィサGC。 GCらしい大きさと長い余韻。 全体的に柔らかく丸みを帯びた味わい。 やはり、ラブノーの方が硬くてクリアな印象。

年末緊急白猫会その1 ハードボイルド編 うん？ 俺は携帯を見つめた。 そして夜空を見上げる。 暗い星雲に浮かぶ白猫マーク。 …呼びだしだ。第四出動。 この年の瀬にいったいなんだ。 セラーからとっておきの白を2本つかんで俺は奴のいるアシェットデセールの店Sへ。 何故奴はこんな甘味のところへ？ アッサムティーとプチケーキ。 いったい何の嫌がらせだこれは。 18時まではアルコール出さないだと？ シャンパーニュにソーテルヌはお頂けだぜ。 奴らが来た。更にメンバーの待つ炭火焼き屋Oに移動だ。 挨拶がわりのシャンパーニュグラス。 俺は生ビアだ。 さっきの店でシャンパーニュ飲めなかった腹いせだ。 ヴャンサン・ドーヴィサ2013年シャヴリGCレ・プリューズ 雲丹や生牡蛎これは合うな。 シャヴリGCにしては13年充分の熟成だが ドーヴィサはまだまだいける感じだ。 樽香ほのかで石灰質のミネラルリッチでこれは良い。 ソムリエに一杯おごりだ。 小躍りして喜んでやがる。 今日のドーヴィサは若々しくてミネラルリッチでいったいどうしたことだ。 水々しさが時間と共にコクが増してきやがる。 でこんな年の瀬に第四出動とは いったいどういうことだ？ ええ？ ー続くー

2本目は、エロ汁社長の持ち込みのシャブリの最高峰！ めちゃくちゃ、おいしくて 生牡蠣を横目に(アレルギーなんです)雲丹をいただきました♪

二本目は、シャブリGC レ プリューズ✨ミネラルたっぷり✨時間と共に温度が上がるとどんどん変化して行きます。素晴らしい＾＾ さすがホッサーさん持ち込みゴチです

お目目ハート♥️な組み合わせ✨✨

自宅近くのイタリアンで久々ワイン会。8人で泡3.白2、赤3。ブラインドしながら楽しめました。 白はブルシャルとカリシャルはわかってたので、２つでブラインド。 シャブリ迄はたどり着きましたが、U先生畑までピシャリ。流石白の大家^_^。

ヴァンサン・ドヴィサ シャブリGC レ・プリーズ 2003。 グリーンがかった濃いイエロー。 ヨーグルト、りんごのコンポート、スイカズラ、ヴァニラ。まだ熟成のブーケは感じられない。 非常に滑らかなアタック。酸も同じく滑らか。果実と樽の苦味がアフターに。最終的にバランスに取れたほぼ球状の液体に。 ヴィンテージのためか酸が滑らか。もう少し酸たっていた方が好みだが、シャルドネのお手本の様なワイン。

僅かに色合いが濃くなり、味わいは丸くなっている。余韻が長く、酸、ミネラルが跡を引く。いいねぇ〜❣️

ドメーヌ・ヴァンサン・ドーヴィサのシャブリ・グラン・クリュ・レ・プルーズ2009年です。ドーヴィサはシャブリ三大ドメーヌのーつで大御所ラヴノーと親戚関係のドメーヌです。そしてラヴノーと同様長期熟成可能なシャブリを古典的な古樽熟成の手法で造ることで知られています。シャブリ三大ドメーヌのグランクリュを開ける旅に出ています。ドーヴィサのレ・プルーズ09年はどうでしょうか。 ややくもりあるホワイトゴールド。口に含むと小石をねぶったようなミネラルで一杯になります。苦味塩分も強く余韻で残ります。酸味はこなれていてミネラルの旨味の後ろから凝縮された熟した果実味を感じる構造です。このシャブリもミネラルの爆弾のようで普通のシャブリとは全く違う素晴らしい味わいです。これは美味しい。

ちょっと、完全な状態ではないな。

綺麗な黄色。パイナップル、スイカズラ、ミネラリィな香りだが、非常に高貴な印象。当初はミネラルが強く苦味を感じたが、開くと非常に上品な酸、果実味、微かな苦味のバランスが絶妙。