Vilmart & Cie Ratafia
ヴィルマール ラタフィア

ヴィルマール ラタフィア

この間が重い系でしたので、今回は甘口でも飲もうかと思い、又、１ヶ月前のただ甘いだけのワインの記憶から、およそ1年ぶりにラタフィアを開ける事にしました。 思惑通り、ただ甘いだけでなく、適度に樽熟感もあるので素直に美味しかったです。 因みに以前飲んだ際の経験から、開けてからしばらくしてから飲んだのも、更に功を奏しました。 また1年程を経て、また飲んでみたいと思います。

今日は、最初シャンパンを空けるつもりでしたが、趣を変えて同じシャンパーニュのラタフィアにしました。 初めの印象はよくある酒精強化ワインでしたが、口で暫く転がすと段々とシャンパンの風格が感じられ美味しかったです。 食後レモンのシャーベットと合わせてみたら、レモンの酸っぱさと良く合いました。 最近は甘口が多いので、次は辛口にしようと思います。

最後は甘い1杯をデザート共に。 デザートまで来てしまった～。 またシェフのお料理をいただくことができて、とても良かったです。 誕生日の主催者の方ともご一緒できて、美味しく楽しい会でした。 次の日午前中を休みにしておいて、本当に良かった！！

シャンパーニュの会。 〆のデザートのお供に、この日はシャンパーニュ地方で造られる酒精強化ワイン、ラタフィア・ド・シャンパーニュ。 元々は自家消費用に少量しか造ってないことが多いようで、流通量はそんなに多くないようですね。 ウイスキーを思わせるほんのりスモーキーな香りに、焦がしたキャラメルやヴァニラなどが続きます。 とろーりとして凝縮感はありますが、意外と酸味がしっかりあるので甘ったるくはありません。 うますぎる笑笑 さて、今度はデザートと一緒に。 中には、1ヶ月ほど追熟させた文旦と甘さをかなり控えめに仕上げた生クリームが。 ラタフィアの甘さ、柑橘の皮の苦味のニュアンスが文旦のさっぱりとした苦味にとてもよく合います。 さすが、レコルタンのクリュッグと言われるヴィルマール。 泡以外も美味で良い〆となりました♪

熟成と苦味を感じさせる香り 甘いだけでなく、奥行きのある苦味と熟成香が大人びた印象を与える 初のラタフィア 赤いと思って開けたらライトトーンなイエロー Fortified wine=赤という間違った認識を正されました ラタフィア, 常温で

Domaine Vilmart ＆ Cie Ratafia de Champagne これは幸いブショネではない。。。

金曜日夜に娘の映画『塔の上のラプンツェル』鑑賞にお付き合いしながらラタフィアを。 ヴィルマールのラタフィアにプリッツ。 甘いんだけど、ほろ苦さもあってまったりと楽しめました。

試飲会⑰。 出品100本のうち42本を試飲してさすがに酔ってます。そして、何より鼻が疲れてます。 最後はチーズ、生ハムをつまみにヴィルマールのラタフィアを数杯。 疲れた鼻も舌も頭も癒されます。 試飲会これにて終了。 まぁ、よく飲みました。 最後はかなりの数写真撮れずに終わってしまいました。

大阪 ラ カンロさんにて。 デザートに合わせてもう少しのみたいな〜と思い、泡に戻るか、でも本当はラタフィアが飲みたいよね〜、と友人と話していたら、「ありますよ」と出してくれました、ヴィルマール。 いや〜、素敵♥︎

ラ・カンロ@東天満。 デザートに合わせてラタフィア。ラタフィアまでグラスであるなんてホントにワイン好きにはたまらないお店。ソムリエさん、若干31才だというのに一杯、いろんなカードを持っていそう。必ず再訪したいお店。

by ブラッスリー ランコン