Valle Secreto First Edition Carmenére
ヴァッレ・セクレト ファースト・エディション カルメネール

濃厚！初のカルメネール?

コスパ最強の1本ではないでしょうか。 紫蘇色にアロマティックな香り、赤黒の果実、 鉛筆の芯、アルコール、すもも、黒コショウ、少しチョコレート、スパイシー。 サラサラっとした飲み口、少しの硬水。 味は裏ラベルにあると通りで、 赤い果実のインパクトが強いですが、 骨格があってエレガントなのでぼやけておらず、 舌の中で酸味、タンニン、苦味がハッキリ出ていて、その中に少し渋みがあるが、バランスはとてもいい。 時間が経つと苦味が主張してきて、アルコールの香りと甘い香りが増す。苦味と渋みのバランスがいい。 トマト料理と合わせましたが、組み合わせは良かったかと。

やはりカルメネールは美味しい。

ヴァッレ・セクレトは、大量生産の大規模なワイナリーが多いチリではめずらしい、自社畑のぶどうから高品質なワイン造りを行う、新鋭のブティックワイナリー。 自社畑があるカチャポアル・ヴァレーは、アンデス山脈の麓に位置し、冷涼な風と昼夜の寒暖差が特徴の、ぶどう栽培に最適な土地です。 ヴァッレ・セクレトは、この地で14年前にぶどう栽培を始め、2007年にワイナリーとしてスタートし、少量生産でこだわりのワイン造りを行っています。 75haの自社畑では、樹一本あたり1.5kgという徹底した収量のコントロールが行われ、凝縮されたぶどうが造られています。 ベリー、ハーブの香り。 スパイス。 タンニンは程々。 果実味。

チリのカルメネール あまり好きじゃない

カルメネールで造ったチリのワイン。ミント、ほのかにピーマン、ベリー系、スパイスの香り..etc、標高の高いところで育った清涼感のある香りが良いですね。黒系果実、スパイス、アルコールのボリュームをしっかり感じます。スパイシーでドライな味わいの中に果実の甘さも感じます。アルコールのボリュームがあるので、パワフルに感じますが、味わいの中心は柔らかく、タンニンも中程度のミディアムボディのワイン。

チリ、カルムネール。 恐らく今一番おおらかなブドウじゃないかしら？と思わせる節あり。 農作物。 今日はジビエと。

チリワイン。貰い物ですがとても味わい深いです。フルーティさが控えめで、味わいに深みがあり何とも言えない渋みとコクがありますね。だけど飲みやすい。

@ 有楽町　イトシア 地下ワインショップ