Truffle Hunter Leda Barbaresco Riserva
トリュフ・ハンター レーダ バルバレスコ リゼルヴァ

久々のバルバレスコ地区のネッビオーロ。 薄めのインディアンレッドでリングはレンガ色〜金色っぽい。確かイタリア語でオーロは金色を意味するんだったかも。土っぽい独特の香りと主張する酸。 南伊の濃いめのばかり飲んでいるので酸味は多少鋭角的に感じるがこれがこの品種の個性なんですね〜 犬が描かれてるがトリュフハンターって子豚だった記憶がありますが？

抜栓した初日は燻製・スモーキー感が強く、また、酸味も強くて、飲みづらかった…。 2日目になるとだいぶ落ちつきました。パテと合わせると抜群でした！ ただ、通常5,000円ぐらいと考えると、リピはないかな…と。

これもオレンジがかったルビー色の外観。VT07なのにまだ少しタンニン強い。あと２、３年寝かせた方が良かったかな？ woodに囲まれたイメージの味。スーボアも。スパイスと複雑な感じがエレガント。これも、飲み頃はまだあと少しかもだけれど美味しい！

第一アロマはチェリーとイチゴ､ｱﾙｺｰﾙ、褐色を帯びたクリアな赤、抜栓から一時間、温度も上がって旨味とキレのある酸、良い具合のタンニンで、料理と共に楽しめる綺麗なワインでした。 成城石井で買ったフォイルカッター、800円でしたが、良い切れ味で使えます(^^)

バルバレスコ！ ピエモンテのネッビオーロ

オルガニコオルトにて? バルバレスコ やっぱ好きやなあー❤️

分厚く縁取られた照りのある煉瓦色が十分な熟成を期待させる 細く鋭いアルコール、その後小粒の赤い果実、ドライフルーツに薄く滑らかな革のニュアンス 時間とともに様々な要素が感じられる 鰹に似た旨味とほんのり塩と酸、低くじわりと広がる味わい グラスに残る湿った土やレーズンを思わせる香りも美味しい 私の持つバルバレスコのイメージ通りの方向性 ショップでの値段も安くエチケットもポップなので、気軽に開けてしまいましたが、開けたのを後悔するほどの熟成感と複雑味 10年以上のヴィンテージはやはり侮れないです ボジオ(bosio)は現当主ルカ・ボジオにより設立されたピエモンテの若き生産者 ホームページを見る限り今リリースしているワインはシックなエチケットのものに統一されているようで、またこちらのトリュフ・ハンター・レーダは日本では2007しか流通していない様子 意外にレアなワインなのかもしれません 2007, 抜栓直後から, セラーで14℃

トリュフ ハンター バルバレスコ リゼルヴァ 2007 熟成ワインがお手頃価格だったんで購入。 香りは赤系果実、バラ、タバコの葉。 熟成ワインらしく酸やタンニンは柔らかく、エレガント系。 さっぱりした印象ですが、だし汁的旨みを感じます。 ボルドーばっか飲んでる者の感想としては、ブルゴーニュ的な味わいかなあ（全然違うって言われるかもですけど…(^^)）

少し褐色が入った色合い。 酸味も心地よい。 スイスイ行ける感じなのに 余韻も長い。