Tenute Rubino Giancòla
テヌーテ・ルビーノ ジャンコーラ

３杯目 テヌーテ　ルビーノ ジャンコーラ　マルヴァジア　ビアンカ　2019

La Lunetta　４杯目。

ちょっと珍しい感じ。お洒落～

レッチェのリストランテにて Tenute Rubino Giancola Malvasia Bianca 2017 Antipasto, Frutti di mare crudi Primo, Tubettino al sugo di scorfano Secondo, Tagliata di tonno fresco con granella e salsa di pistacchio di bronte

ジャンコーラ 2017 テヌーテ ルビーノ プーリアの白は、はじめてかも知れません。 パイナップルや南国フルーツ、黄桃のようなオリエンタルな甘さがあり、ポルチーニと牛肉の赤ワイン煮込みのメインと合わすには、少しカジュアルでした。 赤を頼んだつもりなのに、店員さんに白を オススメされて若干不機嫌に。 好きなの飲ませろーーー！ ●ワインメモ ブリンディジ原産のススマニエッロはサンジョヴェーゼの遠戚にあたる品種で、樹齢15 年を超えると極端に収量が少なくなってしまうという特徴がありました。そのため、多産が求められていたサレントでは見向きもされなくなり、絶滅の危機に瀕していました。 ルイジは、購入した畑に放棄されていた樹齢75 年の古いススマニエッロをマッサール・セレクション（より良い樹だけ残していく方法）により増やすことに成功。海に一番近い「イアッディコ・ジャンコーラ」に植樹し、ススマニエッロ100% のワインを生み出しました。「果実味豊かでアルコール度数の高いワイン」という今までのサレントのワインと異なり、アロマティックで非常にエレガントなワインとなりました。現在ススマニエッロの生産量はプーリアのブドウ総生産量のうちわずか0.02％。その大半を造っているのがこのテヌーテ・ルビーノだそうです。

エレガントプリミティーヴォ

2017.10.7 ハマ鶏会二次会2(ラスト) テヌーテ・ルビーノ ジャンコーラ2014 プーリアの1999年設立のワイナリー。 スッスマニエッロという葡萄を復活させて有名みたい。 品種マルヴァジーア・ビアンカ。 マルヴァジーアという葡萄は、Vinicaのリストでも派生品種が20種類くらいあり、特徴が分かりにくいです (￣ロ￣lll) あまり流通していないようですが、サクラアワードは取っているみたい。 その割には難しい香りでした。 硫黄と聞いたら、なんか美味しそうではないイメージが(^^; 飲み過ぎキャパオーバーでしたので、次回からはグラス半分くらいでお願いしたいと思います(^^;

先週土曜日の馬車道のクラッさん(^-^) 中華街から山下公園へ散歩 そのまま馬車道へ(^-^) マルヴァジア トロピカルフルーツな香り豊かな感じ。 酸味も強くなく爽やかで美味しい(^-^)

兼務している部門有志の忘年会で、プーリア料理のお店に(^^) 3本目、白(^-^) こちらの方が2本目より、どっしりして好みでした(^_^) 料理とぴったり(*^^*)

マルバージア100%で、爽やかなフルーティーな味わい、軽すぎないボディー感もあり、美味しく試飲しました。