Stellenrust Chenin Blanc
ステレンラスト シュナン・ブラン

お晩酌

青林檎やライムの果実香に白い花、少し蜂蜜の香り。口に含むとライムなど柑橘の爽やかでしっかりとした酸と軽い苦味、ほんのりと蜂蜜レモンっぽい甘みが広がる。蜂蜜のようなコクが程よく残る。

さて前に飲んで美味しかったStellenrustの一番安いラインです。流石に前回のよりはだいぶ緩いですがデイリーでは十分な味。シュナン・ブランはリースリングと似ててなんか好きです。いくつかシュナン・ブランのいいやつを注文したのでそのうち飲みたいと思います。 写真は人吉で泊まった宿の晩飯。なかなか凝ってました。

南アのシュナンブラン、教科書的な作りかな。つまり安心して飲める意味もある。

南ア、ステレンラスト シュナン・ブラン 輝きのあるゆ淡めイエローの色調。 マイヤーレモンやグレープフルーツのような柑橘。火打石のニュアンスが強めに出ています。 火打石のニュアンスから乾いた感じなのかと思ったら、意外とフルーツフレーバーが広がり、火打石は消えていきます。伸びやかな酸があり、おいしいです。 しかし、シュナン・ブランやっぱり分からんですね（笑）

2021 ステレンラスト　シュナン・ブラン　ステレンボッシュ　ウェスタン・ケープ/南アフリカ 月曜日のワイン。 熱燗を飲んだ後、サッパリしたものが欲しくなり白ワイン。南アのお手頃シュナン・ブランをいただきました。 税込2,500円前後の白赤泡…いろいろなタイプのワインを飲みましたが、この価格帯の南アワインは、本当にコスパ無双ですね！ 外観は淡いレモンイエロー。輝度が高く素晴らしい透明感があります。 アプリコットや青リンゴに、レモンや花梨が加わる果実香をベースに、石灰の硬さや金属的なミネラルのニュアンス。 口に含むと、未熟なアプリコットを連想する、ドライでフレッシュな果実味に、ライムのような爽やかでシャープな酸。 意外に豊かなボディがあり、旨みの強さを感じます。 ステンレスのスプーンを咥えているようなメタリックなミネラル感もしっかり感じ、「ああ、スティーンを飲んでいるんだな」と感慨深いものがあります。 余談ですが、「教本」などで、シュナン・ブランのシノニムとして南アのスティーンを学びましたが、名前に入っていたりエチケットに表示されているのを見たことがありません…。もしかして、既に死語？ 最初のひと口から鉱物質な印象を残す余韻まで、ハッキリした塩味を感じますが、これが文字通り「隠し味」のような役割りを果たしていて、全体の骨格を支え、メリハリの効いた味わいを生んでいるように思います。 美しくキレのある味わいで、十分に満足しました。 そうそう、某資格の認定証とバッジが届きました(笑)

シュナン・ブランらしい　雑味は冷えたら気にならない程度

シュナンブランの日(みたまり酒店) 其の① ステレンラスト (o^^o) シュナンブラン ブラン 2016 YDさんに教えていただいたみたまり酒店プレゼンツのシュナンブランの日に潜入♪本当は昨日6/15が国際シュナンブランの日なので1日遅れですが(^^;; 一杯目はてっきり話題の泡だと勘違いしてて 出て来たのはスティルだったもの(笑) 白桃の落ち着いた甘い香り。 含み香にライムやピールの爽やかさ(^^) 力強い綺麗な酸が印象的なキレのある味わい。 しっかりした味わいでメリハリのある印象♪

南アフリカ、チェニンブラン。