Stark Condé Cabernet Sauvignon
スターク・コンデ カベルネ・ソーヴィニヨン



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Stark Condé Cabernet Sauvignon |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Stellenbosch |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
口コミ135件
2021/02/10
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
格付けセカンド的。南ア、ステレンボッシュのスターク・コンデCS2017。 WS誌2020年TOP100を飲む2本目。第71位27ドル。買える! というわけで昨年末すぐに買いに行きました。 「優美、暗いスモモと黒スグリの鮮やかな風味が明るさのある酸味と調和し、柔らかなタンニンがたたえる骨格と深み。スケールの大きなカベルネではないけれども、さまざまな料理と合いそう」91pt. 抜栓。シルキーで鮮明な紫色。 第一印象は「ボルドーや‥!」 それも安いのではなく、4500円くらいする左岸格付けシャトーのセカンド品に近い風味と味。サンジュリアン的な香気とポイヤック的な澄み。 杉、バニラ、ブルーベリー、仄かな醤油風味。落ち着いたタンニンの辛口。クリアな質感で、香菜を思わせる爽やかな後味。細部に個性を感じるヨーロッパ的な赤。 セパージュはCSのほか、プティヴェルド、プティシラー、マルベック、カベルネフラン。新旧混合フレンチオークで20ヶ月熟成。 ステレンボッシュのシャルドネを飲むとブルゴーニュを感じ、カベルネを飲むとボルドーを思い出します。 単なる美味しさとは別に南アフリカらしさを感じたいなら、ピノタージュやシラー、シュナンブランを飲むべきなのかも。
2021/02/01
(2016)
久々の比較テイスティング。 今回はニューワールドカベソー。 ■外観 濃いルビー色。粘性高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り 香りの強さは強い。 ブルーベリー、カシス、ブラックベリー。 リコリス。 チョコレート、焦がし樽。 なめし革のニュアンス。 発達中の香り。 ■味わい 辛口、高い酸味、ザラつきのあるタンニンがやや多い。フレーバーはカシスに焦げた樽(果実味が若干弱いため樽のの焦げたニュアンスを強く感じる)、強いアルコール(14%)のフルボディ。 余韻はやや長い。 ヴィンテージ違いもあるけど南アの方がカリフォルニアより果実味が控えめで樽を強く感じる。 タンニンの質はカリフォルニアの方が緻密でムラがない。 やっぱ比較した方が圧倒的に勉強になるな~
2020/12/16
南アのカベルネ。この生産者のシラーを先日飲んで美味しかったので今回はカベルネを。ちょっと不思議な感じ。というのは、香りがカベルネのインク臭、黒い果実、スパイシーさがあるものの、飲んでみるとタンニンが拍子抜けするほど穏やかで、逆にバランスが取れていない感じがした。それは個人の好みなのかもしれない。香りが濃いのに味が軽快というところに良さを見出す人もいるだろう。好みの話。ただラベルにカベルネと書いてあって、そういう期待をして抜栓しているから拍子抜け感がある。これなら先日のシラーが好みだしリピートする。
2020/12/13
アフリカワイン 濃厚カベルネ。手作りミートソースとともに。
2020/12/11
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
WE2次試験に2年連続で落ちたので、ワインバーにお願いして見繕ってもらったお勉強用6本セットの1本目。 ルビーレッドの外観。 ラズベリーを煮詰めたような濃厚な果実味は正にフルーツボム。樽香はバニラやチョコレートとなって強めに香りますが嫌らしさはありません。CSらしい杉のニュアンスも割とはっきり感じ取ることができます。 アタックはジューシーで、アルコールを感じさせません。時間の経過とともに余韻の渋みが増しますが、果実味は最後まで健在。 濃厚民族がストックすべきアイテムの1つですね〜 空き瓶:543g コルク:48mm(圧縮) 今日は小学校の持久走大会。娘がなんと1位獲得! 近所の陸上競技場で毎週末の練習に付き合った甲斐がありました(^_^)
2020/11/03
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ちょっとピーマン臭が強いかな。 抜栓して1日後くらいに飲むべきだったかな。
2020/09/22
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
色は濃く期待大。酸味が強い香り。最初の風味も酸味が強いけれどフルーティ。スパイシーな物と合わせると甘味。食べ合わせる物によってすごく表情が変わる。面白いワイン。 カベルネ・ソーヴィニヨン85%プティ・ヴェルド5%、マルベック4%カベルネ・フラン4%、メルロー2%
2020/08/31
バランスのとれた、口辺り。 ヨーロッパ系より、ニューワールドにはなりますが、香りも誇張し過ぎる感はないかなと。
2020/05/30
二千円台、ネットで購入 南アフリカ。 とても素直なワインでおいしい。 癖がなく、ぶどうをそのまましっかりワインにした感じ。 味わいは、スパイシー、アルコールの苦味を仄かに感じる。 実直が似合う
2020/05/03
(2016)
価格:2,000円(ボトル / ショップ)
たまにはカベルネ・ソーヴィニヨンも美味しいね。
2020/02/29
Bordeaux勉強会 熟度の高い黒系果実 ナチュラルな味わいでコスパ良い
2019/12/31
おいしい! リピして、また買った。
2019/10/20
(2015)
南アフリカを飲み干して勝ってスト4 になる予定で開けましたが残念でした!お疲れ様でした!ジャパンありがとう!
2019/08/26
自宅ワイン会 南ア ステレンボシュ スターク・コンテ カベソー 持ち寄りの良いワインがすっかり空いてしまったので、個人的な今年のイチ押しデイリーワインを抜栓。評価はそこそこ?
2019/08/20
(2016)
おれこれでいいやのやつ
2019/07/25
(2016)
おれこれでいいやぁ。ってなる。コスパはええで。
2019/07/13
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
前に飲んでとても美味しかった スターク・コンデ すぐにもう1本買ってセラーへ 期待して飲んだら、うまいけど1回目ほどでは では無いね。 物事には最初が意味持つ って事かしらん ←何故明治の文豪風… カベソー85% プティヴェルド5% フラン4% マルベック4% メルロー2% これらのブドウ使ってるのに、 珍しくメルロー比率低いね
2019/06/29
(2015)
紫がかったガーネット 粘性は中程度 バニラを感じる甘い香り カシス、ブラックチェリー、森林のニュアンス アタックは滑らかな甘さ 滑らかなタンニン、心地よい渋み しっかりした酸味、とてもバランスが良い。 余韻はチョコレートのよう。 これでこの値段はかなり驚く。
2019/06/09
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
南アの有名どころですね!スタークコンデのカベルネです。カベルネは飲んだことなかったのですが、評判もそれなりに良いため気になっていた1本。さて、 濃厚なしっかり果実を感じますね。インク、グリーンハーブ、ミント、干しプルーンパック、嫌らしい香りが全くなく親しみやすいですね。 味わいは、濃い紫凝縮果実の甘さ、タンニン、優しい酸味、満足感ありますね。二千円代前半なので、文句のないクオリティと思います。 実は今日は開けてから1週間ほど経っているのですが、まだまだ元気です。 最後の写真は、娘が見つけたヤマトタマムシ。綺麗ですねぇ。
2019/06/03
(2016)
またしてもスタコン。 2016年。2000円~2500円。 安すぎないこれ? ブラインドでだしたらニューワールドってのはわかるけど、値段当てるのは難しいでこれ。
2019/05/30
(2016)
スターク コンデ 16〜ステレンボッシュのカベルネソーヴィニョン、コスパの良い人気者、ブラックベリーやカシスのパワフルな果実と樽香 スモーキーなBBQリブと一緒に♫
2019/05/05
(2016)
おうちぱーりー2本目 バナナエビのオーロラソースあえ 牡蠣のワインつまみグラタン 旬の魚のアクアパッツァ これは好み。 オーロラソースにも魚にもサラダにも。 なんでも来い。 常備したい赤。
2019/04/10
(2016)
価格:2,000円(ボトル / ショップ)
南アフリカのカベソー。リピート。 スペインのパワフルさに少しボルドーの繊細さが同居したような感じ。上質であり、とてもおいしい。すっかり我が家の定品になりました。 先月より流通価格が300円程あがった模様。ブルゴーニュのように値上がっていかないことを期待したい。
2019/03/25
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
カシス、チェリーなどの果実香が主体的、樽香もあり。口に含むとチャーミングな果実味、ふくよかな樽香があって丸みを感じます。後味には強めに苦味がありタンニンは強めで細やか。さすがはミドルレンジだけあって複雑さと親しみやすさが融合された印象を感じました。
2019/03/08
(2015)
価格:2,138円(ボトル / ショップ)
スターク コンデ カベルネ ソーヴィニヨン 2015 南アフリカ ステレンボッシュ 色調は黒みを帯びた深めのガーネット。 香りはカシス、ブラックベリー、ミント、樽、ベーコン、鉄。 ニューワールドらしい果実味、樽も比較的しっかり効いていて、まだ若いからか酸味もそれなりに感じます。 ビターな風味が全体を支配していて、アフターにはそこそこのタンニンが残ります。 なかなか飲みごたえのある1本ですね〜 この感じは…とすぐに思い浮かんだのはブルガリアのエニーラ。 エニーラはもっと樽が効いてましたが、かなり近いタイプなんじゃないでしょうか? エニーラお好きな方はぜひどーぞ(^^)
2019/02/12
(2016)
価格:2,100円(ボトル / ショップ)
南アフリカはステレンボスのカベソー混合。はじめての南アフリカですがこれはなかなかすごいワイン… ボルドーの骨格をベースにチリアメリカのアロマが取り込まれたような印象。 青い雰囲気もあるけど甘めで赤黒果実混合したかなり凝縮感のあるアロマ。重口で口に含むとアロマで満たされます。そしてほんのりとした酸とスパイスとタンニンがあり、かなり上質な骨格を感じさせる。2000円でこれかー これが南アフリカのテロワールなのであれば、南アフリカはすき。また他の南アフリカものんでみたいなと思います。
2019/02/12
南アのスタコンの2016年。 2500円くらい。 南アらしい濃さ。美味しいね。若いからタンニンあるけど甘さあるから苦にならないバランス。 コスパはとてもよいです!
2018/12/24
これ美味しい。特に2日目はまろやかさやこなれ具合も更に出てきて旨い。2.8超。 もっと自然なヴァニラの感じもあれば、3.5位付けたかも。ボルドー格付けワイン以外で久しぶりに本格カベソー主体のワインを飲めました。 カベソー85% プティヴェルド5% マルベック5% カベルネフラン4% メルロー2% 南ア屈指の醸造所ニール・エリスの共同経営者を養父に持つアメリカ生まれの元アートデザイナー ホセ・コンデ氏は、ほぼ独学でワイン造りを学び ファーストヴィンテージで南アトップワインを 産み出した神の申し子とも言える天性の持ち主。 奥さんのマリーさんは、「世界の日本人妻は見た」で取り上げられたって事は日本人なのかな…?
2018/12/16
程よい酸味としっかりした果実味、後口にしっかりしたタンニンと辛口
2018/11/10
(2015)
ビンテージ違いのリピート!温度は16℃では渋みが立つ!いつもは抜栓すぐでも常温だからか、そこそこ旨く、だんだん開く!今回、一時間半経っているが、温度のせいか?まだ旨くない。