Sonoma Cutrer Russian River Ranches Chardonnay
ソノマ･クトラー ロシアン・リヴァー・ランチス シャルドネ

ハワイの思い出おまけ。 ダニエル・K・イノウエ国際空港に、新しくANAのラウンジが出来たというので行ってみました♪ 空港内をバスで移動して(º ﾛ º๑) ここは、広くてお料理も充実してます✨ うーん、食べたいけど機内でも食べたいのでここは抑えて!(>_<｡) ワインも充実してましたので、アップ! 先ずはスパークリング!おぉ〜ロゼ✨ サンタ マルゲリータ スプマンテ ロゼ ブリュット グレーラ75%、シャルドネ22%、マルベック3% そつなく美味しい♡ そして、白が美味しかった♡1枚目! ソノマのシャルドネ! うーん、好みの樽ドネ、おいしかった〜♡ ラウンジのお兄さん、ドボドボと沢山注いでくださいました!(^_^;) 赤ワインも、買うか迷ったヤーツ!ここで出会えるとは♡ラッキー✨ これは、思っていたよりアッサリ目でしたが、これもなかなか! 充実のラインナップ✨ 泡以外は、機内以上のクオリティでした〜もっと飲んでおけば良かったかな笑! 帰りはウミガメではなかったのですが、ラウンジから乗らないウミガメがよく見えました♪ そして、さよならハワイ、またね!! あ、1ヶ月前のつぶやきです笑。

2013 ソノマ・クゥトラー ロシアン・リヴァー・ランチズ・シャルドネ ソノマ カリフォルニア/USA たまたまリースリングが続いた感じになっていましたが、満月？の今夜は、丸い感じのシャルドネを飲みたくなりました。 ロシアン・リヴァー・ヴァレーの複数の畑のぶどうから作られる、ソノマ・クゥトラーのシャルドネです。 外観は透明感のある濃いめのレモンイエロー。 八朔や夏みかんの皮、パイナップルやマンゴー、アプリコット、マンダリンオレンジの香り。樽感は弱いが、ミンティで上品なニュアンス。微かにハチミツ。 ボディは豊満だが、強い鉱物感のあるミネラルを感じる。抜栓直後はリースリングみたいなタッチの清涼感のあるシャルドネ(*_*) アフターにハッキリした苦味が強かったが、抜栓3日目の今日はひたすら滑らかで円やか（苦味は良いアクセントとして健在）。 満月の夜に聴いているのは、チュニジアのウード奏者、アヌール・ブラヒムの『Le Voyage De Sahar』というアルバム。 以前レビューに上げた時は、とても映像的な音楽で壮麗な建物を眺めているように感じましたが、今回は一冊の書物を読んでいるような物語性を感じます。 ただ、その物語が、具体的な映画やお芝居のようなシークエンスとして目の前に現れるのではなく、書かれた言葉が月明かりに照らされながら、文字として（アラビア文字？）立ち上がってくるような幻想的なヴィジョンです。 ウードという楽器は、ギターと祖先を同じくする、三味線や琵琶の親戚のような楽器ですが、月の光との親和性がとても高いように思います。 彼のウードの音色を、「目を瞑って聴いていたら心の中に泉が湧いて、染み出した水がしみて身体中が潤う」と評している方がいましたが、私は、目を閉じて聴いていると満月の月が輝きはじめて自分が月の一部分になったような気がしました(๑˃̵ᴗ˂̵)

少し甘みがある。生がきと合う！

2日目はフロリダ、マイアミ(^^) 遅めのランチの1杯目は、ソノマ･クトゥラー ロシアン･バレー シャルドネ2015。 1口目は、ソーヴィニヨン・ブランっぽかったけど、徐々にシャルドネらしさを感じてきました。 フレッシュ＆クリア、程よく樽も効いていて、ボリューム感も有ります(･∀･) こちらの牡蠣は、日本の物と比べ小ぶりでしたが、ミネラル感(磯の風味、生臭さ？)はなく、凝縮した甘みを感じました(^^)

自分としてはまあまあ でもインターネット上ではかなり評価は高く、値段も$33と高い。 これもANA 1st Class Lounge に置いてありました。 Russian River Ranches. ??のカルフォルニア産なのに 名前が...意味深

グラスで頼んだのは『ソノマ クトゥラー』 カリフォルニアです！ 酸が強めでスッキリしていました。 一番インパクトがあった『鮑のゴマだれ煮』 初めて食べた味で絶品でした！

ハリウッドのチャイニーズシアター隣のイタリア料理のお店でいただきました。

結局アメリカが好き！ こんなバター感はなかなか味わえない！ 大胆なのに上品！

Napa ダウンタウンのGott'sにて。 なぜかアヒツナタコスとともに。

全米レストランなんとかランキング 1位とか3位とか

ナパが切れていて、代わりにと店が勧めてくれたのがこれ。ロシア製かと思った(笑) ほのかに甘いのが絶妙で、清涼感もあって、これもいくらでも行けそう。