Seppi Landmann Crémant d'Alsace Brut
セピ・ランドマン クレマン・ダルザス ブリュット

1994 セピ・ランドマン クレマン・ダルザス・ブリュット クロ・デ・パイアン ヘイデンベルグ アルザス/フランス 姪っ子就職祝い&いとこ会ワイン・その1 連れ合いの弟（長男）のひとり娘の就職のお祝いを、急遽土曜日にわが家で行いました。 もともと前日の夜に予定していたのが、彼女の都合がつかなくなり、1日スライドになったのですが、生憎、この日は大学時代の学科の同窓会が17時から！ 姪っ子（＋NZ人の彼氏）が来宅するのは19時の予定。しょうがないので、同窓会は一次会で繰り上げ、20時半ぐらいに帰宅しました(苦笑) こども世代のいとこ会でもあるので、各自の生まれ年を出す！ をメインテーマ、姪っ子の就職先がイタリア食材の専門商社なので、イタリアワインではなくフランスワインで‼︎ が隠しテーマです。 1本目は、アルザスの泡。これはうちの次男のヴィンテージです。残念ながらその場でいただくことはできませんでしたが、同窓会に出かける前に抜栓してテイスティングした限りでは、素晴らしい熟成感！ とても複雑でピークを過ぎて枯れつつある感じですが、発泡性・果実感はまだまだ健在で、とても面白い泡。 いやあ、ちゃんと飲みたかったです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

24年熟成のクレマンダルザス。熟成香に華やかな花の薫りも残っている。酸は生き生きしており、余韻も長い。

バックビンテージの泡を飲んでみた… と、その前に、ワインとは全然関係ないけれど、ワインショップに行く前に立ち寄った甲子園球場の写真をつけゃいました〜！ 初めての甲子園球場、ジェット風船を飛ばす様は、圧巻なので…、ちょっと感動。 野球には、ぜーんぜん関心のない私。グリーンシートなるチケットを頂戴し、行くことに。 夏の甲子園といえば、炎天下の中、汗ギットギトのイメージだったけど、このシートのあたりは屋根があって、とっても涼しいの。風が爽やかで、思わずウトウト…。 大きな爆発音で目覚めたら、６回の裏！どれほど寝ていたのか…。 みなさん、風船を膨らませ、準備なさっているではないですか！まあ、カラフルで綺麗。あの爆発音は、風船の割れた音らしい。 風船が綺麗に舞い上がる様子に満足した私は、ここで球場を後にし、ワインショップへ。野球みてないじゃない！すみません…。 ワインは、アルザスの奇人と言われるセピ・ランドマンのスパークリングで、ヴィンテージは1993年。綺麗に熟成して、シェリーに似た独特の味わい。

セピ ランドマンのクレマン。NVだけど、93か94?