Scala Ciro Rosso Classico Superiore Riserva
スカラ チロ ロッソ クラシッコ スペリオーレ リゼルヴァ

伊カラブリア州、アントニオ・スカラの「DOチロ・ロッソ・クラシコ・スペリオーレ・リゼルヴァ」、品種はガリオッポ。 透明感のある、ややオレンジがかった赤色の色調。 香りにはチェリーとドライトマトを中心に、少しのスモークやタール。 味わいの果実は、チェリーを思わせる赤系果実。 酸味は控えめで、舌にグリップするようなタンニンを感じます。 さほど濃厚ではないけど、アルコールの高さかを実感する喉越しの熱さがあります。 上品とかではなく肩の力を抜いて飲めるような、良い意味で野暮ったく煙たい印象。 大きめのグラスにすると苦味が消えて、美味しくなりました。

またまた叔母のおみやげ。黒蜜っぽさが残る。

叔母のおススメ。黒糖の余韻。

知り合いのイタリア料理屋さんに持ち込んだワイン。 ノーマルの上位だというのが良くわかる。 抜栓から30分以上おくことをお勧めします。

LOOPY、店内は別世界。 ガリオッポという品種、イタリアは品種が多過ぎて、よくわからない。 5. やや濃いガーネット色、濃縮感、コンポート風の青系ベリー香、土、 ミディアムボディ、ソフトな甘味、華やかな酸、適度なアルコール、リッチ、強いタンニン

ケミカルな香り。まだまだワインの味はよくわからないけど、こういった香りのするワインが美味しいんだろうな。少し苦手な味わいだったけど、さっぱりめの鴨には合いました。