San Pedro 1865 Selected Vineyards Pinot Noir
サン・ペドロ セレクテッド・ヴィンヤード ピノ・ノワール

トップの香りは華やかでザ・ブドウの香り しっかりと酸味があります チリのピノ・ノワールはこういうものなんですかね ちょっと個性があるような 余韻はあまり無かったのでリピ無しです

なんか久々にチリピノを飲んでみたくなり… 1865 セレクテッド ヴィンヤーズ ピノノワール 2019 香りはドライフラワー、マーマレード、いや、ナツメグか？ ブラックチェリー。味わいはセージのような香草、ブラックチェリーやカシス、乳酸っぽさ、輪ゴム、ピーマン。それぞれの香りがわかりやすくはっきりとしていて、なんかすごく独特な味わい… これはだいぶ好み分かれそう。 酸は控えめ、タンニンは中、ミネラルを伴う余韻は長め。 これはちょっと好みとはだいぶ逸れますね… コノスルやらモンテスのようなものを期待していましたが、それらと比べるとだいぶ癖があるかも。 料理とのマリアージュは面白い組み合わせがありそうだが単体で飲むのはきつい さすがのコルドンヴェールクオリティか… 冷やしぎみで飲むのがおすすめかも。

今日は無性に飲みたい気分で…手に取ったのがこのチリピノ。 開けたてはやや酸が立っていた感じだったものの、少しすると落ち着いてくる。 ちょっと1日空いて3日目、どうかなと思ったものの全く問題なし。 赤や紫の濃い花の香り、とても芳醇な香り。 ドライ寄り、樽香、スモーク感、重くはないがコクのあって、軽いシガーと合わせられそうな。 購入した金額の2000円ならばまずまずコスパとしても良いでしょう。

やまやで2000円くらい 色は鮮やか。最初、香りが強くてびっくりした。 香りは好きではないが、味はすっきりしてイチゴのよう。

光沢があるルビー色 レッグは中程度で粘性はやや強い 香りはしっかり強いラズベリー、開けたては蒼い香りも少し アタックははっきりした果実味のある辛口で、酸は少くしなやか タンニンは中程度、しなやか フローラル アフターは長い チリの赤 2017

土曜日夜のワイン この夜は、ワイン仲間のシニアエキスパート二次試験のブランドテイスティングトレーニング会を、シェ・ヨシさんでさせていただきました！ 南半球の赤ワインがテーマでしたが、二人が国&VT違いのピノ・ノワールで、もう二人がアルゼンチンの造り手違いのマルベックという偶然…グラスに注がれた時点で品種は何となく同じかな⁉️でしたが、樽の香りや味わいが違ってなかなか興味深いテイスティングでした～(^ー^) 私のチョイスしたこのワイン…燻製したサーモンの一皿とナイスマリアージュでした♪