SIN Ull de Llebre
シン ウル・デ・リェブレ

久しぶり。 前ヴィンテージがあまり好みではなかったのですが、今回は美味しい。 少しプチプチ黒っぽい果実の香りもあり。 安ウマです。 前々ヴィンテージの方が美味しかったなーー！

ジューシーでフレッシュ。テンプラだと思えないテンプラ。エキゾチック

投稿ためちゃったシリーズ、カタルーニャのシンプロジェクトのテンプラリーニョです。 やや牧草を感じるジュワっとした果実味のあるテンプラで、ちょっとらしくない感じです（笑） 夏目2枚クラスだし、く言えばエントリーにコスパいいナチュール^^;

テンプラニーリョ。細かなタンニン、滑らかでエレガント。コスパ抜群で素晴らしい。

スペインのテンプラリーニョワイン。 淡い抽出で、ピノ・ノワールなルビー色の外観。 ブルーベリー、チョコレートの香り。 溌剌とした果実みが美味しい2019年ヴィンテージ。 控えめなタンニン。 中庸な酸味で飲みやすい♪

あまり感じたことがない酸味を感じ、 好みではなかったので、 ほんの少し、 シナモンシロップを入れて 翌日はチャイテイストシロップにしたり。

昨年より薄め。 開けたては薄ウマ！買いたそう！と思ったけれど、翌日は酸味が出てうーん。 1日で飲み切った方が良いかも。 でも税込み2000円ちょっとはコスパ良すぎ！

すっきり、美味しい 優しい

ナチュラル系の香りで、梅のような酸味があって、ちょっとキャンディのような甘さが少し気になるところ。後口にかけては、タンニンや柔らかな果実味とコクがあって、テンプラリーニョらしいのかな。 ボディはミディアムで、ブルゴーニュ好きも楽しめる感じです。価格もリーズナブルです。

ラモス＆アレックス シン・ウイ・ダ・リュブレ　2018 軽い、良い感じの酸味 土壌のミネラルがジワッ〜と現れる

香りはビオ独特の匂いがある 普通のテンプラニーニョとは違う チェリーの味が特徴かと思う 非常に飲みやすい！ 割とバランスはよい

出張で来県した大学の後輩と。 カタルーニャのテンプラニーリョ、Amós&Alex SIN Ull de Llebr です。 ウル・デ・リェブレはテンプラニーリョのシノニム。 SINはwithoutの意で、樽なし添加物なしのナチュール。色調もべーリーAのような明るさで、香りも軽いです。 タンニンは緻密で滑らか。熊本牛の赤身ステーキには少し辛かったかも。

テンプラニーリョっぽくないテンプラニーリョという紹介でした（笑） 澄んだ輝きのあるやや淡いラズベリーレッド。粘性やや強め。 香りは開いており華やかで、ラズベリー、ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、バラ、紅茶、土、なめし革、ナツメグ、樹脂。 アタックやや強く、まろやかな甘みとなめらかな酸、緻密なタンニンがあり、典型的なテンプラニーリョとはかなり違い、テンプラニーリョとピノの中間のような印象。 ボルドーグラスとブルゴーニュグラスを並べて置いてもらったところ、ボルドーグラスの方が渋みや酸を強めに感じる印象があります。 余韻はやや長めで、余韻にはテンプラニーリョらしい土っぽさを感じます。

テーマ別試飲7 薄旨スペイン 良く利用してる自然派の(ネット)ショップで薄旨と検索してみると…スペインが多い！スペインワインは凄い速度で進化しているとは聞いていたが、メンシアを飲んだくらいで分かってたつもりになってはいけないということか！ 濁りがあり、薄めの色。色だけならあまり良いものではなく、出来損ないのベーリーＡという印象。 赤というよりピンク～紫を感じるベリー。みずみずしい花。ユリ。フレッシュで弾けるような、かつエレガントで落ち着いた果実味。矛盾するようだけど本当にそう。セロハン。 実体がありながらも非常に軽やか。 程よくミネラルと清涼感を感じ、田舎っぽい野暮ったさが無い。自然派の負の面も感じられず、強いていうなら後味に酵母を感じるが、通常、欠点とされるものでもない。 酸は綺麗で存在を感じさせない。 食事との相性が抜群。ただし鮮度の悪いものには駄目。魚介に合うのが最大のポイント。ミネラルがあるので、赤だけど肉より先に魚を思い浮かべる。マグロとめちゃくちゃ合いそう。

昨夜

10月9日

テンプラニーリョとは思えない薄旨。 税抜2100円くらい。 遠くに豆をすこーーーし感じるかな？ でもコスパ最高！