Roberto Sarotto Pezole Golden Label
ロベルト・サロット ペツォーレ ゴールデン・ラベル



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Roberto Sarotto Pezole Golden Label |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ170件
2021/04/17
土曜日。久しぶりのいい天気、ちょっと寒いけど。 うー、こんなに良い天気なのにどこにも行けない。 なんかもうこんな状況になってから、休日外出する事あんまりなくなったよなぁ。ちょっと出た時でも最近の人出の多さにヤバさを感じて、どこにも寄らずに真っ直ぐ帰る。 それにしても、大阪がえらいことになってヒジョーに心配しております。 大阪、兵庫、京都に住むツレ、先輩、後輩に安否確認をしてみたところ、ありがたいことにみんな無事。でもそれぞれの近いところで発症者が出てるらしい。 あと一人連絡ないな…大丈夫か?と思ってた矢先に、 「おこんばんわ〜」ってな、ちゃらけたスタンプと共に、 最近までなー、腹膜炎で緊急入院しとってな、もう死にかけたっちゆうねん。 と連絡が入る。 …アホか…無事だったからいいものの、こんな状況で盲腸で死にかけるって、アホがすぎて腰が砕ける。 歩く姿は老人やで〜(ハートマーク) ↑ こいつは絶対コロナには罹らない。 ほっとしたところでイタリアの赤。 ロベルト・サロット ペツォーレ ヴィーノ・ロッソ ロベルトサロット。ガウィが美味しかったなぁ。 グレープジュースのような半透明の黒赤紫色。 香りは樽が強い感じ。パウダーのような花の香り、開けたてはちょっと酒粕のような香りも一瞬よぎる。燻った煙、鞣し革のような渋い雰囲気。 一口飲んでも、やっぱり樽。バニラ香というより樽の木の感じが強い。口中の壁にシペっとまとわりつくタンニンやや強め。 香りのイメージとはちょっと違って、甘酸っぱいブラックチェリー、シナモンやナツメグちょっとジンファンデルみたいなアメリカンチェリー風味。 もうちょっと繊細な甘みの方が好みかなぁ。 いや、前のネッビオーロも後から良くなったから、とちょっと時間かけてみる。 2時間ほどでカシスのような香ばしさと甘さが出てきて、酸味のバランス取れていました。 少し残して次の日飲めばもっと良くなってたかも。惜しい! 気がつくと空いてたっていつものパターン。 エミリーズチョコレートさんのベリーズとボリビア。 コンチングが丁寧でツヤッツヤのチョコ。良いワインのような複雑な味わいも濃厚で、すごく好きです。作ってるショコラティエールがこれまた超美人(//∇//)
2021/03/10
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
イタリア北部のピエモンテ州、ロベルト・サロット ペツォーレ ゴールデン・ラベルN.V.。ネッビオーロ100%。 色味はエッジに退色感のある、透明感を持った濃いめのルビー、香りはブルーベリー、濃縮感あるプルーンに刻みタバコと、バニラと樽香の織りなすチョコレートの香り。 飲み口はアタックはするりと入るが、緻密で厚みあるタンニンと綺麗な酸味が盛り上がり、ラストにまたふわりと濃縮した果実味が漂う。 細やかなタンニンによる余韻が長い。 ネッビオーロらしく開くのにやや時間がかかるようで、30分後くらいから要素が馴染んで本来の表情を見せてくれる感じ。 また大振りのブルゴーニュグラスで空気にしっかり触れさせると、一層重心が低く落ち着きを増すのでオススメ。 赤ワインにしては珍しくN.V.であり、またDOCG/DOCでもないVinoRossoItalia(イタリアの赤ワイン)扱い。聞けばあえて熟成期間を僅かに短くすることで価格を抑えるためと良心的。 コスパと単純に言いたくはない、価値が価格を大きく超える、体はVinoRossoItaliaだが心はバローロな志の高い一本、大満足。 ボトルもやや台形でスペシャル感あり。
2021/02/07
陰干しのようなギュッとした香り、ヴァニラ、ブランデーの香り、鉄っぽい香り タンニンあるけどネッビオーロとは感じなかった
2021/01/16
色は軽いのにガッツリと美味しい
2020/11/13
樽がしっかり効いてる香りと甘い香り、ブランデーの様な香り、タンニンの感じがネッビ、縁の色もネッビ
2020/10/26
久しぶりにイタリア赤❤︎
2020/04/13
肥後橋
2020/03/07
価格:2,403円(ボトル / ショップ)
稲葉さんのロベルト・サロット、ペツォーレ。 手軽なバローロがコンセプトのネッビオーロで、熟成期間を敢えて短めにしているため、DOCGではないとのこと。 バローロ村とノヴェッロ村の中間だと若い土壌なので、親しみやすさを想像しながら頂きます。 抜栓直後はうっとりするような樽の香り。アメリカンオークの強烈なスキムミルク感があります。 外観は透明感がありますが色調は少し濃いめで、特有の枯れたオレンジ色は控えめ。 脚は滑らかですが、グラスを揺らすとやや粘性を感じます。 しっかりとしたアタック。ネッビオーロにしては酸とタンニンが落ち着いています。 余韻は短め。 2日目になるとかなり樽香が落ち着きます。 ネッビオーロのとっつきにくさを和らげつつ、樽でふくよかさを持たせた面白いワイン。 エレガントさの片鱗もありコスパは文句ありませんが、ちょっと化粧っ気が強すぎるかな〜とも思います。
2020/03/01
樽香がよい、さらっとしてるけど美味い
2020/01/28
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
“手頃な値段でバローロを”というのがコンセプトらしいです。 アルコール度数は14.5%と高く、タンニンもしっかりしているが豊かな酸と華やかな香りで思いの外飲みやすい。 樽と仄かなスパイス、菫のような花の香りが特徴かな?
2019/10/26
ネッビオーロ
2019/10/03
素晴らしい。飲んだ後に広がる香水感。
2019/09/22
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今夜のワイン イタリア ピエモンテ州 ペツォーレ ヴィーノ ロッソ(2013年収穫分) NV ロベルト サロット 詳細は、トスカニーのサイトから 『バローロエリアのブドウを使用しながらあえて、「ヴィーノ ダ ターヴォラ」を名乗るワインです。高品質ネッビオーロを気軽に楽しんでもらいたいというサロットさんの思いから生まれた限定ワイン「ペツォーレ」はしっかりとした骨格あるパワフルなワインですが、同時にやわらかさも感じられます。口当たりは濃厚でありながら、スムーズで非常に調和がとれています。セパージュ:ネッビオーロ100%』 今シーズン初めての鰤大根と、豚バラ&秋茄子の八丁味噌炒め、タコ&オクラ&キムチの居酒屋メニューでしたが、醤油味にも味噌味にもキムチ味にも、開けたてからなかなかフレンドリーなネッビオーロ…ボトルだけ見て、泡かと思った私はバカ(笑)
2019/09/20
まあまあ。
2019/07/09
好きじゃないけど、もったいないから全部飲んだ
2019/06/28
#備忘録 ①Pezole Rosso (ネッビオーロ) ②IL Passo (ネレッロ・マスカレーゼ) ③The Stump Jump Riesling ネレマスのミネラル感も良かったけど、 爽やかレモネードなリースリングが◎
2019/06/16
【ポスト135件目】 お楽しみの週末ワインですが、所用があり寄り道して帰宅した為、遅くなってしまいました。 ペツォーレはVINICAを始める前に何度かリピートしています。 バローロを手軽に味わって欲しいという狙いで、熟成期間を短くして手頃な価格設定にしているという事ですので、以前飲んだ時はコスパが良く感じました。 来週、ネッビオーロの泡を飲もうと考えていたので、予習の意味も込めて選びました。 相変わらず手頃な価格ですが、美味しいですね。 ネッビオーロはピノ・ノワールに似ていてピノにタンニンを加えたような香味と感じる事が多いですが、ペツォーレもちょっと濃いめ、ちょっと熟成したピノ・ノワールのようなニュアンスです。 なめし革も感じる香り、最初はちょっと軽めな味わいに感じましたが、温度が上がってくると濃度を増して流石にプチバローロという感じ。 この香味を記憶して来週泡を飲みたいと思います。 遅かった事もあり、半分より少し多めに残して二日目のお楽しみに。(^_^) 【追記6/16】 二日目は香味とも収斂性を感じましたが、段々ほぐれてきます。 やはり、酸味を感じるのはピノ・ノワールのようで、円やかなタンニンを感じるのはボルドーのよう。 これが泡になるとさっぱり系になるようですが、次週確認してみたいと思います。 【その他】 (インポーターのサイトより) バローロに負けない品質で、ハウスワインとして楽しめるものがあってもよいという考えから、誕生したスペシャルなワイン。すべてバローロのエリア内で栽培するネッビオーロから造ります。畑は、バローロ村とノヴェッロ村の境界線上に位置しています。南、南東向きの丘に広がるこの畑は、葡萄の栽培に最適な条件の下にあります。収穫は、9月末もしくは10月の初旬に行います。収穫した葡萄は、発酵前に低温マセラシオンを行います。その後、約10日間、29度以下に温度コントロールしながら発酵を行います。熟成期間は24ヶ月、全体の50%は7000Lのスラヴォニア産オーク樽で、残りの50%は255Lのアメリカンオーク樽で熟成させます。樽は一部が新樽、残りは1年、2年樽を使用しています。さらに、もう一度ステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。ボトリングしてから最低でも2ヶ月、瓶熟成させます。しっかりとした骨格のあるパワフルなワインですが、同時にやわらかさも感じられます。口当たりは濃厚でありながら、スムーズで非常に調和がとれています。 (引用終わり) 所用のついでに久しぶりにアフターファイブの長岡駅周辺を歩きましたが、飲みたくなる時間なので辛いですね。(笑) ある方からお聞きした「がブリチキン」なる居酒屋の唐揚げをテイクアウトしてみました。 味は美味しい普通の唐揚げでした。(笑) トッピングが選べて、今回は柚子胡椒に。 お店の外でハイボールやビールを飲みながら食べてみたいなと妻に話したら「排気ガスで健康に良くないんじゃないの?」と鼻で嗤われました。(^_^;)))
2019/06/06
やや辛口。余韻もあり、好みの味
2019/06/02
残念
2019/05/19
dry, Intensity m, tannin high, acidity m+, alcohol m, body m+ long finish, drink now
2019/04/10
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
ワインにハマったきっかけの1つ、ロベルト・サロット。 ベリーの果実味と適度なスパイシーさ、フランスのエレガントさとアメリカ程ではない樽感のバランスが絶妙。やっぱり美味しいわ、サロット。
2019/01/30
ルージュの微笑み。淡いレーズン。ハーブ。甘い。チョコレート!
2018/08/20
夏に飲みたいネッビオーロ?
2018/08/08
『ロベルト・サロット』の“Pezole”、バローロではないけど この美味しさ。 まるで王様~!
2018/06/23
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
バローロバルバレスコの子分
2018/06/16
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
Ⓜ︎point70点。気温20℃ 曇り晴れ 澄みきったルビー色。 お酒につけたアメリカンチェリーや プルーン、ドライフラワー、ローストした樽も。 アルコール感が少し気になる。 悪くない しかし良くもない。 普通のワイン!
2018/06/14
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
バローロもどきで濃いやつ… アルコール度数14.5%もある割に飲みやすいです。 最初トゲトゲしさがあり樽感も伝わってくるので、やられたか?と思いましたが、なぜか後半に向けて優しい透き通ったネッビオーロの良さが顔を出しそのままフィニッシュとなります。 お安いのでバローロ感を味わいたいのであればこれはありだと思います。 でもリピはしません。
2018/06/09
派手さが少し引っ込んだかな?☺
2018/06/06
価格:1,925円(ボトル / ショップ)
適度な果実味、甘さ、ミディアムさ、なかなか良い感じ→翌日味わいが定まった印象で更に良し!
2018/04/24
以前グラスでいただいて印象良かったんで、今日は1本飲みです(^^) チェリーやスモモ、プルーンやなめし革、ガラムって言うんだっけ甘いタバコやチョコレートが複雑に絡み合っってます。アメリカンバリックの風味も芳香を放っています。タンニン柔らかくてスルスルいけます(o^^o)