Robert Ampeau & Fils Pommard
ロベール・アンポー・エ・フィス ポマール

R4.11長岡ワイン会 4 Hさんのお持込 ロベール・アンポー・エ・フィス ポマール 1991 安心安定のアンポーさん このワインもとても美味しい〜 まだまだ枯れてなくて エレガントな果実 セイロンティのような香味 お出汁やマッシュルーム タンニンもまだまだしっかりしてて エゾジカのソテーの野生味ともピッタリ！ 4・5枚目は朝散歩の続きです♪

【今夜は月例ワイン会】4 次から赤でまずH様から ロベール・アンポー　1991ポマール 31年前のポマールですΣ( ﾟДﾟ) やや弱いというかチャーミングなヴィンテージなのでどうでしょうか。 アンポーなので比較的最近の蔵出しでしょうから期待は出来そうです。 赤みが強めで熟成を窺わせるルビーレッドの色合いは良いですね。 枯れてはいませんが、野性味を感じるアニマルな香りが甘いベリーや紅茶の香りを覆っている印象。 味わいにも赤系果実より鉄やアニマルの野性味が目立つように思います。 当日持ち込みだった事、しかも遅刻で走ってこられた事も少し影響していたのかも知れません。 が、1991でもまだ枯れてはいないのはクラシカルなスタイルのアンポーらしいように思いました。 【ショップ情報】 ロベール・アンポー ペール・エ・フィスは、ムルソー村に位置する老舗ドメーヌです。こちらのドメーヌの特徴は何と言っても、飲み頃までドメーヌのカーヴで熟成させてからワインをリリースする点。コストなどの観点から自身で熟成を行うドメーヌは少なく、熟成ワインしかリリースしない彼らは非常に珍しい造り手と言えます。ドメーヌが自信を持って送り出す飲み頃のワインは、複雑性に富んだ高いクオリティもさることながら、コストパフォーマンスも抜群。流通量の少ない貴重な熟成ワインを、手の届く価格でお愉しみ頂けます。現在はミシェル・アンポー氏がドメーヌを引き継ぎ、先代から変わらない熟成へのこだわりを持ってワイン造りを行っています。

ロベール・アンポー ポマール ルージュ 1999 赤一杯目はポマールです。 ポマールは超絶久しぶりにのみます。 やや草木香る爽やかないちご、アセロラジュースにマーマレードの香り。そこに出汁感が乗っかっている。余韻はやはりワイン。ブドウっぽい味わいが後を引く。思っていたより明るく、まだ若干タンニンもあり、もう1段階先があるという感じがします。美味しい。

ポマール1991 昔もしかしたら飲んだことあるかも〜 って言っても当時は3000円台とかだったんだろうし、とにかく近くの酒屋で色んなワインを買って飲んでた頃が懐かしい 全体的に酸が強いけど纏まり感が高いような… これが飲み頃ってヤツか？ 最初あまり香らなかったけど一時間経ったあたりから開いてきた感じ エイジングに耐えうる品質なんだろうけど、同じ値段出すなら若くて良いワインを早飲みする方が好きかな

節目ワインシリーズ。 ロベールアンポーのポマール1991年。私は10歳でした。 キリギリス、トノサマバッタ、セミ、クワガタ、カエル、ザリガニを飼っておりましたね。今思えばとてもレアなニホンザリガニを、近所で大量採取し、自宅にウヨウヨとおりました。 鈴虫の繁殖に成功して、秋にご近所中に配っていたのもこの頃。サボテンも子株から無限繁殖して、家中サボテンだらけ。ソビエト崩壊、湾岸戦争も何と無く記憶にございます… さて、ワインです！ エッジがオレンジががった液色。 熟れて甘やかな赤果実に、紅茶、キノコ、魚出汁、枯草。更にメントールの様なクールな香り。 酸とタンニンは、しっかりしていますが、滑らかで、果実の甘味と旨味の間に入り込み、良いアクセント。 まだ先もありそうなパワーも感じました。 こりゃ美味しいブルゴーニュ古酒。ポマール、更にはヴォルネイの古酒も、色々飲んでみなくてはいけませんね。

ロベール・アンポーの99ポマール フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 茶色がかった透明な赤、縁はオレンジ。赤系果実の香りからだんだん梅紫蘇や出汁、鉄の香りに。さらに時間が経つと紅茶やキノコのニュアンスが出て来て、さらに黒糖や枇杷の感じも。甘く柔らかい果実味とバランスの良い酸味、穏やかなタンニン、円熟した味わい。 ☆は3.5か4.0か迷って3.5 今夜は熟成ピノを飲みたくて、しばらく前に購入した99のポマールを開けました(^^) ピノの熟成物はあまり飲んだ事がないのですが、飲んでみるとこんな感じだったよなぁという事を思い出します♫ ほっといたら1本スルスルと飲んでしまいそうですが、昨日飲み過ぎたので今日はボトル3/5でやめておきます（予定）笑

鉄の風味が強くて少し苦手な部類。

こっそり前に飲みました。